内容
与田(水川あさみ)は、氷見(竹内結子)に対し、ある疑惑を感じ始める。
髪の毛一本からいろいろな疾病が検査出来るキットの開発を行う、
帝都医大の和久井純菜(森矢カンナ)と柏木さつき(伊藤麻実子)の
医療ベンチャー“フィニシス”が注目されていた。
が、突如、純菜がネットで叩かれ始める。過去の論文に不正があったと。
検査キットにも疑問の目が向けられ始めるのだった。
その和久井純菜が、氷見たちの事務所にやってくる。
論文に不正も無く。研究に没頭するさつきのためにも、早く実用化したいと。
事情を尋ねたところ、大学でも女性への目が厳しいという。。
その後、大学を訪ねた氷見と与田は、さつきからも事情を聞くが。
研究のことばかり考えているよう。資金さえあれば完成出来るという。
そしてふたりは、大学理事長の楽山大作(長谷川初範)からも、話を聞く。
あからさまに男尊女卑を口にする楽山に。。。
そんななか真野(斉藤由貴)の調査で、純菜の論文に一部に不備があったと判明。
そこで、氷見は、純菜に謝罪会見を行ってもらうことに。
敬称略
脚本は、倉光泰子さん、三浦駿斗さん
演出は、戸塚寛人さん
スキャンダルかどうか、ビミョー話が続いていた今作だが。
久々に、“らしさ”はあるエピソードですね。
登場人物にも役割が与えられているし。
バレバレであっても、細かくフラグも立てられているし。
一番良かったのは、今作がゴリ押しし続けていた
クセのある小ネタが薄めだったこと。。。。だ(笑)
全体的に、ちょっと雑な部分もあるけど。
モヤモヤが少なかっただけ、まだマシですね。
一応、仕事をしているように見えたし!(苦笑)
これで、面白ければ、満足出来るだろうけど。。。。。
そこがね。。。
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最終更新日
2019年02月28日 22時50分30秒
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