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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
先日の事件で知り合いになった松本松五郎(森永悠希)を、 百合子(吉行和子)は伊集院家の、新人フットマンとして迎え入れる。 西園寺(上川隆也)のようになれるように。という松五郎に微笑みかける百合子。 そこに、西園寺が迎えにやって来る。 閉園予定の遊園地に、養護施設の兄妹を招待したのだ。 早速、遊園地へ向かった百合子と西園寺そして松五郎。 高田翔太(今井暖大)夏美(宮崎歩夢)兄妹の喜ぶ姿に、笑顔になる百合子。 そして、3人は、観覧車へと。。。 その観覧車を西園寺が見つめていたところ、爆発音が鳴り響く。 同時に、観覧車は停止する。 “わんぱくファミリーランド”園長の新田明久(中本賢)は、 職員に対して、すぐに指示を出す。 制御室に駆けつける西園寺が、事情を聞こうとしたところ、 相楽重工社長の相楽洋介(九十九一)その運転手・涌井敏弘(佐戸井けん太)が、 やってくる。どうやら、爆弾を仕掛けたと言う電話があったようで。 イタズラだと思っていたらしい。 そこに、犯人から電話がかかってくる。 身代金3億の要求。工場の建設中止と事業撤退。タイムリミットは日没。 要求を飲まなければ、観覧車を爆発するという。 相楽重工を調べはじめた西園寺は、 従業員の風間るみ子(高橋みき)が亡くなっていると分かる。 ただトラブルは見つからず。 その後、観覧車には、相楽重工の社員・野本保(松尾諭)もいると分かる。 野本を調べはじめると、高性能ネジを巡るトラブルがあると判明。 相楽重工が買収した仁科精機を訪ねるが。 西園寺は、その会社では、以前、高性能ネジを作ることができなかったと見抜く。 そこで野本が関わった会社を調べ、藤波義男(斉藤暁)の会社にたどり着く。 しかし、すでに廃業していた。ご近所の中華店の大葉雅代(どんぐり)の話で、 工場がボヤで、開発データなどを失ったと知る西園寺。 廃業後、藤波、西陽介(原金太郎)池田隆(藏内秀樹)はバラバラに。。。 敬称略 脚本は、大石哲也さん 監督は、村上牧人さん もう、何でもアリだよね(笑) 予告で見ていたので、分かっていたことだけど。 ただ、ちょっと気になったのは、 なぜか、新人君を信じていること。。。だろうか。 。。。。ま。。。いっか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.05.03 20:53:46
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