内容
ある日の朝、はるか(中条あやみ)は、夏美(水川あさみ)たちの様子が、
いつもと違うことに驚く。
話を聞くと、人気俳優・浜中徹也が入院してくるらしい。
本城(沢村一樹)が、はるかと夏美を指名したため、意気消沈の面々。
が、やって来た浜中徹也は。。。同姓同名の別人だった。
そんななか、斎藤(小瀧望)から映画に誘われる。
デート!?と思っていたのだが。。。。違った。
その帰り、主任の真由(片瀬那奈)が、男性と一緒にいるのを目撃する。
翌日、病院内で、男性を目撃。夏美によると
脳外科の清水悟史(東根作寿英)だという。だが。。奥さんがいるということ。
“不倫!?”と驚くはるか。
その直後、清水の身重の妻・裕子(大村彩子)が病院を訪れ、
それを真由が目撃してしまい。。。。
敬称略
脚本は、梅田みかさん
演出は、菅原伸太郎さん
恋バナを描くなと言うつもりは、全く無い。
ただ、今作って、“ナースモノ”のハズなのに。
ダブル主人公ということもあって、3割強が恋バナだったのだ。
ここ2回ほど、それが若干薄かったくらいで、描いていなかったわけでは無い。
そんな作品なのに。。。完全に、そっち方向で振りきった話である(苦笑)
頭が痛いのは、
主人公たちがいなくても、話が成立するというコトだ。
。。。。どうしろと?
これね。
“連ドラ”のひとつのエピソードとしては、間違っていない。
ただ、毎回、毎回。同じようなコトを描き続けてきたので、
目新しさも無ければ何も無い。。。ってコトなのだ。
せめて、今までのエピソードで、
クドいほど。。。恋バナを描いていなければ、
今回のエピソードも、新鮮さがあって、面白かっただろうに。
TBは以下のミラーへお願いします
http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5216.html