「逃げる男の巻」
内容
営業部の中島希梨香(松井愛莉)が、山崎柊一(桐山漣)のもとで、
馬垣和雄(岡崎体育)と新商品のパッケージデザインの担当になる。
そんななか、山田(重岡大毅)から熱心に食事に誘われ、
森若(多部未華子)は根負けし、食事へ。
そこに偶然、真夕(伊藤沙莉)希梨香、窓花がやってくる。
“たまたま”だと取り繕う森若。
すると希梨香が、馬垣への不満をぶちまけ始める。
全く仕事をしないという。
やがて、営業部の山崎達もやってきて。。。。
後日、馬垣から、デザイン事務所の請求書を受け取る森若。
その数日後、真夕が、システムと請求書の振り込み合計金額が、
100万以上合わないことに気付く。
森若、真夕、田倉(平山浩行)が、調べはじめたところ。。。。苦戦する。
そんなとき、新発田(吹越満)の言葉で、ある事を思い出す真夕。
馬垣のデータを削除したという。
それは、森若が受け取った請求書を、真夕も受け取っていた。
そのため消したと言うこと。だが、それでも、計算が合わず。
馬垣に問い合わせると、希梨香がやってくる。早退したという。
そして、馬垣が行った異常な処理が判明する。
そのことで、請求書の一部が紛失していることも判明する。
ようやく計算が合わない理由が分かったが。。。。
敬称略
脚本は、藤平久子さん
演出は、中島悟さん
今回は、面白い話ですね。
悪い奴を、ちょっと懲らしめる。。。っていう話しになるのかと。
思っていたら。。。。捻ってきた。
それも、想像できない捻り方だ。
それでいて、そこの部分も、シッカリと森若さんを表現。
面白いですね。
こういうエピソードは、なかなか無いので。
今作の面白さが見えたエピソードかもしれません
ってか、劇中ドラマの磯山さやかさんが、気になって、気になって。。。
今回のエピソードで、一番印象に残っているかも(笑)
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最終更新日
2019年08月09日 22時49分06秒
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