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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
千遥(清原果耶)を訪ね“杉の子”にいたなつ(広瀬すず)咲太郎(岡田将生) そこに、剛男(藤木直人)がやって来る。 そして剛男は、ある物を千遥に手渡す。 すると千遥は、なつから渡されていた亡き父からの手紙を。。。 敬称略 やっぱり、ここは、千遥、笑顔だね。 客商売で。。。ということで、いろいろと気になっていたのだが。 元々、義父が気に入ったという“くだり”があったので。 そのときは、それほどでも無かったのかもしれない。 ま、現状が、かなり重かったということにしておきますか。 むしろ、“物語”が見えて、これはこれで良かった。。。ってことで。 笑顔が出たんだから、okでしょう。 そんな風に考えると。 ほぼ笑顔だけの主人公ってのは。。。。。? 一応、“じゃ無い人生”ということのようだし、 “そういうキャラ”というコトのようだけどね。 あ。。。。そこは、最終週か。。。。 でもなぁ。演技云々よりも、 シッカリと物語が描かれていないのは、事実で。 ほんと、そこだよ。 たとえば、今回、 自宅で、主人公が、剛男に話をする場面があった。 ここ数週には、あまり無かった主人公の引きの画。 それと、“ながら”が少しだけ描かれた。 この“ながら”が、ホームドラマでは、一番重要。 。。。包丁は使わせるべきじゃ無かったと思いますけどね(苦笑) ここは、フライパンか、鍋にしておけば。。。 いや、味噌汁づくりが、一番、見て分かるし、粗が見えない。 そこはともかく。 もっとね。 こういうことを、シッカリと丁寧に、“指導”して“描写”していれば。 たとえ、ファンタジーな展開でも、 見ていて、入り込めたと思うんだよね。 見ている人が、普通にしている事。。。 それを、画面で見ていて、普通では無いと感じると。。。違和感。 そんなモノ、楽しめるわけが無いのである。 出来ない事は、序盤で気づいただろうに。。。。。。。(失笑) 記念で“大人の事情”も、あっただろうが。 話題になったところで、それが面白いかどうかは別の話。 せめて、最低限の事だけで、やれば良かっただろうに。 そもそも、 今までとは少し違う“流れ”の主人公を描こうとしたんだよね? だったら、 登場しない話があっても良いし、喋らない話があっても、 良かったと思うんだよね。 なにを、メチャクチャな事を。。。というかもしれませんけど。 一応主人公だけど、 “大人の事情”が原因で、群像劇に近い事になっているんだから。 挑戦しても良かっただろうに。 いや、主人公以外“も”、主人公に近い役割を与える。。。ただそれだけ。 それだけだったと思うよ。 それこそが。。。翻弄というか、流されて。。。じゃ? じゃないと、前に出れば。。。それは、通常の“朝ドラ”と同じで 狙っているのと違うよね? むしろ、そのほうが、“大人の事情”も、作者が狙った設定も利用しながら、 違和感なく、物語が紡げたと思うのだ。 単純に、目立たせない。。。ってだけで、良かったのに。。。。。 結果的に、主人公は口だけで能無しだし、主人公俳優は。。。。。。。と。 。。。。。。。せめぎあっていた。。。。。。かな? TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5471.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.09.21 07:55:40
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