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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
喜美子(戸田恵梨香)のことが新聞に掲載された。 敏春(本田大輔)のアイデアもあり、丸熊陶業は、話題になる。 そんななか、常治(北村一輝)が帰ってくる。 翌日、喜美子のもとを、シャツの繕いのため、やって来た八郎(松下洸平)は、 なぜか、怒っていた。 敬称略 微妙に、流れが雑なのは、目をつぶるが。 ものすごく、引っかかっているのは、十代田八郎。 “連ドラ”として、完成している物語に、 突然、盛りこまれた登場人物のひとりだ。 “未来”については、ともかく。 現状では、新入社員3人の1人でしか無いのだ。 なのに、なぜか、不機嫌だったり。。。なぜか。。。。と。 登場シーンが多いわりに、全くキャラが見えない。 あえて書くとすれば。今回のラストで、 “フカ先生”を尊敬している。。。という程度のキャラでしかない。 そらね。 次週あたりから、いろいろとやるのも分かっているんだけど。 これまで登場した登場人物全員が、特徴的だったにも関わらず。 ものすごく、中途半端。 それこそ、もっと短い登場時間にも関わらず、 久保山知洋さん、遠藤雄弥さんのほうが、印象に残ってしまっている。 そのため、影が薄すぎて、キャラがハッキリ見えないため。 完全に埋没状態である。 正直、現状では、“十代田八郎”に対して。。。 いや、松下洸平さんに対して、“大人の事情”しか感じ無い。 ものすごく、残念な見せ方になってしまっている。 もう一度書くが。 “未来”は。。。。きっと。。。。きっと。。。。なのだ。 でもなぁ。。。。これで、良いのかな? 今のままでは、印象に残らない状態で、“未来”に繋がり、 違和感を感じてしまいそうである。 もうちょっと、印象に残るキャラに出来なかったのかなぁ。。。。 登場シーンに、唐突感と違和感が残りすぎて、 無理矢理に、登場させている印象が強いです。 最後に。 もっと、違和感を書いておくと。 今回のラストの感じからすると。 主人公も、新キャラを見ているのでは無く。。。 深野のデザインを想像しているだけ。。だよね? まあ、なんのために?という部分もあるけど。 こういうところが。。。今作の雑な部分。 演出の個性なのも分かっているけど。 。。。。。“未来”が、あるんだよね? TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5604.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.11.23 08:01:12
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