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カテゴリ:ドラマ系の感想
『土門刑事の妻』
内容 その日、土門(内藤剛志)が、藤倉(金田明夫)から 警察学校の教官への異動の打診がある そんななか、フリーライター広辺誠児(森下じんせい)が、殺されて見つかる。 ネットでガセネタも含めニュースを流している男だった。 そのため、何者かの恨みを買っている可能性があった。 臨場したマリコ(沢口靖子)ら科捜研は、 現場から1999年大晦日のイベントチケットを発見。それに顔色を変える土門。 科捜研でチケットを分析したところ、 京都府警の元刑事・火浦義正(升毅)の指紋が検出された。 土門に伝えたところ、あり得ないと。19年前に死んでいるという。 一方で、被害者の広辺が、 1999年大晦日に発生した集団自殺の調査をしていたと分かってくる。 そのうえ、被害者のシャツからも火浦の指紋。 シャツの製造が最近であるコトから、火浦は生存していると思われた。 担当した警察官の話では、琵琶湖畔でホームレスの小屋が焼ける事件が発生。 焼け跡から遺体が発見。所持品に火浦の免許証が見つかり、断定したという。 損傷が激しく、身元確認が不可能だったと。 その後、免許証から火浦が野本泰治になりすましていると判明する。 直後、突然、土門が休暇を取り、自ら捜査から離れてしまう。 そして広辺のパソコンの分析で、 楡井敏秋(中村凜太郎)という男性の自殺を調べていたと分かってくる。 森迫宏成(大河内浩)京都中央大学法学部長との繋がりも浮上する。 なんらかの疑惑を追っていたようだった。だが広辺との接触は認めるが。。。 八条中央署時代に土門、火浦の上司だった大西()西園寺章雄)によると、 土門は、妻・真柴有雨子(早霧せいな)のことで何かあったよう。 折しもカウンセラーのセミナーで 京都にやって来ていた土門の妹・美貴(加藤貴子)が科捜研にやって来る。 当時、火浦にある噂があったという。。。 敬称略 脚本は、戸田山雅司さん 監督は、森本浩史さん そっか。。。加藤貴子さん。。。2年ぶりかぁ。。。 そこはともかく。 ここに来て、前後編。 今期は、基本的に1クール8話なので。 次回が、3クールの終わりってコトなのだろう。 ってか、ここで、土門の過去ですか! 今期は、こういうネタが多いですね。 ま。1年だからね。 単純なやり方だけど、事件だけを追っていると、 どうしても、構成が同じになり、ワンパターンの印象が強くなりますからね。 これはこれで、正解でしょう。 で。。。ホントに、退場? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年12月05日 20時52分40秒
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