【恩讐】
内容
裁判で勝つため、御子柴(要潤)は、自らの過去を公表した。
かつて、世間を騒がせた“少年A”であると。
それにより、裁判で勝つことが出来た御子柴。
その行動に驚きを隠せない洋子(ベッキー)
直後、御子柴が、襲われる事件が発生する。
御子柴は一命を取り留め、洋子は一安心する。
意識を取り戻した御子柴は、自分を襲った女性を気にかけているようだった。
だが事務所への非難の声は止まず。洋子が苦労していた。
そんなとき、御子柴は、
医療少年院時代の担当教官・稲見武雄(勝野洋)が、殺人で逮捕されたと知る。
本人も認め、目撃者もいた。
それからすぐ、御子柴は病院から姿を消す。
そして国選弁護人になっていた宝来(元村健太郎)から、弁護を取り上げる。
御子柴は、稲見と接見。証拠などを確認し、稲見の犯行を確信する。
一方、御子柴に奪われたと、宝来は、岬(津田寛治)に訴えていた。
すると岬は、ある事を宝来に伝える。
そのころ、あすみ(玄理)は、御子柴に関して。。。。
そして御子柴は、稲見が入居していた老人ホームを訪れ、
介護士を殺した事件について、聞き込みをはじめる。
敬称略
脚本は、戸田彬弘さん
演出は、村谷嘉則さん
今回のエピソードは、原作の《恩讐の鎮魂曲》のようだ。
ま、そこはいいや。
原作は未読だしね。
いろいろなネタフリはなされているけど。
展開が、イマイチ。。。読めない。
どういうことだろ。
まだ、表現されていない“何か”が、あるよね。。。
なんだろ。何が欠けてるんだろ。
想像の範囲で、思いつくものが、無いのだが。
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最終更新日
2019年12月22日 00時55分04秒
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