内容
児童虐待をしていた男を殴りつけ、松本(伊藤英明)は無期限謹慎に。
師僧の寺に滞在することになった松本。
そんななか、馴染みの石川(品川徹)という老人が危篤という連絡が入る。
石川宅へ向かった松本。すでに家族が集まっていた。
敬称略
脚本は、吉澤智子さん
演出は、平野俊一さん
本格的に迷走してるね。
確かに、人の命を扱うという意味では、
悪くは無いエピソードではあるが。
だからと言って、面白いか?と尋ねられれれば。。。。否と答えるだろう。
まあ、前回までのように、
主人公が目立っているだけで、完全迷走していた状態よりは。
エピソードを完全に分けたことで、まだマシ。。。っていう程度には、
仕上がっていますが。
面白いかどうかは。。。別の話だ。
なぜ、絞り込んで描かないかなぁ。。。。
そもそも間違ってるのは、登場人物に魅力が無いことだ。
だから、どのエピソードも、魅力的に見えない。。。。言ってしまった(笑)
そんなものを、どんな風に繋げようが、何しようが、意味が無い。
空回りという状態を越えてるね。。。
たとえ、あざとくても。
たとえ、ワンパターンでも。
魅せることを忘れないで欲しいです。
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最終更新日
2020年02月14日 22時57分39秒
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