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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
娘・みらいが誕生した朝一(小日向文世)夕子(竹下景子) 分かっていたことととはいえ、慣れない育児に悪戦苦闘する毎日。 同じマンションに住む若夫婦タケシ(矢本悠馬)サチ(蔵下穂波)に助けられ、 頑張っていたのだが。。。。 ある夜のこと、夕子が熱を出して倒れた。 赤ん坊を残すわけにはいかず。朝一はみらいを抱え、救急車に乗ろうとする。 その様子に気付いてくれたタケシ、サチが、みらいを預かってくれることに。 そして、朝一が懇願して、鬼子母(中村梅雀)の病院へと搬送。 鬼子母によると、抵抗力が下がっているときに、 育児で疲労が重なったのだろうという。そのため敗血症を発症。 予断を許さない状態だということだった。 入院することになった夕子。 朝一は、タケシ、サチからみらいを引き取って、帰宅する。 ひとりで育児を始めた朝一だが、今まで以上に悪戦苦闘。 そんなとき、夕子がハガキを送っていたためか、 夕子の兄・染蔵秀雄(竜雷太)の娘である夕子の姪・大野恵(前田亜希)が、 長野から訪ねてくる。父・秀雄が言い放ったことを知っているようで、恵は謝罪。 結婚後、子供が出来ない恵は、叔母・夕子の気持ちは分かるという。 「手伝わせて下さい」 ようやく、子育てに余裕ができて、夕子の見舞いも出来て、朝一はひと安心する。 同時に、夕子の緊張感と責任感を感じることが出来るのだった。 その後、朝一は、タケシ、サチ、サチの両親・大輔(河屋秀俊)朋子(ふせえり) 役所の黄桜(伊藤歩)や、バードウォッチング仲間アチャコ(笑福亭鶴光) ハシビロ(山本圭祐)たちの協力を得ながら育児を頑張り続ける。。 敬称略 脚本は、本調有香さん 演出は、渡辺一貴さん 今回からタイトルが “70才、初めて産みます~セブンティウイザン。” から “70才、初めて産みました~セブンティウイザン。” に変更である。 にしても、壮絶と言って良い展開だね。 いろいろとあったけど。シッカリと人情モノに仕上げている。 ヒューマンドラマとしても、良く出来ている。 全く不備が見当たらないですね。 ちょっとした部分で、感動的だし。 完成度が高いね。 ってか。。。。これで、時間経過するんですか!! 予告に、驚いたよ。 最後に、 もっとも気になったことを書いておく。 明日から、NHKの地上波で3回。 “今だから、新作ドラマ作ってみました”というドラマが放送される。 準備、制作、編集をリモートで行ったドラマシリーズだという。 こういう挑戦的なことをするの、NHKって、よくやるからね。 その一環の1つだと言って良いだろう。 で。でだ。 その第2夜。。。5月5日の放送分。 「さよならMyWay!!!」 という作品だけど。 。。。。まさかの小日向文世さん竹下景子さんが夫婦役! 今作と一緒に制作をしたのだろうけど。 よくやったよね。。。。驚くよ。ほんと。 いっそ、今作の役名を、そのまま使わせてもらえば良かっただろうに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年05月03日 22時54分45秒
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