内容
一緒に仙台出張となった小路(眞島秀和)ケンタ(今井翼)そして鳴戸(桐山漣)
待ち合わせ場所で、“同志”ケンタと合流し、一瞬、気を許した小路だが。
早速、鳴戸から“遊びじゃ無い”と注意され、気を引き締めるのだった。
だが、はしゃぎがちなケンタに、苛立つ鳴戸。
なんとか、ふたりを取りなす小路だが。。。
そのころ、小路の会社で1日アルバイトをすることになった真純(藤原大祐)
小路が部下と良好な関係だと知ることに。
そんななか、莉央(富田望生)が真純の描いている漫画が面白いと、
言っているのを聞いた真純は大喜びする。
クライアントとの打ち合わせも、堅物の鳴戸、軽過ぎるケンタに翻弄されながら、小路はふたりをフォローして無事に終了する。
あとは、ホテルに戻るだけ。ケンタは鳴戸をネコカフェに誘うも、
鳴戸はホテルへ直行すると言い、去ってしまう。。
そこで小路とケンタは、ご当地ショップへと向かおうとしたのだが。
突然、小路に声を掛けてくる女性が現れる。武林穂歩(山本未來)だった。
小路は、元上司だとケンタに説明し、すぐに去ろうとしたのだが、
穂歩に引き止められてしまう。
ケンタには、先に行ってもらうことにした小路だが。
実は、黙っていたことがあった。。。元上司であり。。。離婚した元妻だった。
一方、ホテルに行くと言いながら、ひとりでネコカフェを満喫する鳴戸。
敬称略
脚本は、坪田文さん
監督は、熊坂出さん
なるほど。。。元妻かぁ。
こういう人間関係をシッカリと描くエピソードも、あるんだね。
ちょっとシュールさのあるコミカルな感じで、
ずっと押し通すのかと思っていたので。
そういう意味では、かなり驚いたエピソードですね。
ただ、その流れの中で、ケンタを描き。。。鳴戸を描き。真純まで。
ほんと、盛りだくさんですね。
とはいえ。“芯”がシッカリしているから、ブレが無いし。
良い感じで重ねて、描ききっている。
もっともっとコミカルでも良いような気もするが。
まあ。。。こういうのも良いのかもね。
最後に、
系列局も含め、久々に同局のドラマを楽しめているのだが。
あの。。。。HULU。。。っての。。。辞めてくれ。
出来れば、本編に盛りこんでくれ。
TBは以下のミラーへお願いします
http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6074.html