「勉強はじめました」
内容
お盆休みを終え、登米に帰ろうとした百音(清原果耶)は、
お土産のことを思いだし、街を歩いていた。そんなとき亮(永瀬廉)を見かける。
父・新次(浅野忠信)とのことを心配する百音だが。。。
その直後、百音が乗ったバスで、菅波(坂口健太郎)に出くわし。。。
敬称略
作、安達奈緒子さん
演出、桑野智宏さん
今週は、今までと違う演出ですね。
今回の内容、展開もあるけど、
やはり、雰囲気が違いますね。
まぁ、演出が変われば、雰囲気も変わるのは普通のことなので。
特に、問題も無ければ、不満も無いし。
俳優がシッカリと演じているのが伝わってくるので、
これはこれで、良いとは思うのだが。
今回のオープニングなどを見れば、今回のエピソードが明らかで。
そう。登場人物が少ない!
結果。主人公を含めた、状況説明だけでなく。
“男と女”だけの状態なので、“恋バナ”の始まりのような雰囲気。
当然、今までのエピソードとは、雰囲気が違うわけである。
仕方ないかな。“ドラマ”って、こう言うのだし。
ちょっと気になったことがあるのは。
亮のことは、描いているようで、今までと変わらぬコトだけだし。
菅波とのことに至っては、
演出が違い、雰囲気が違うことは、ともかく。
内容的には、今までのエピソードで描いてきたコトと、ほぼ同じ。
言い回しの違い程度の差しか無い。
前者は、主人公が体験していない部分があるので、仕方ないのだが。
後者。。。。必要だったのかな?
逆に、“菅波の口調などが、なぜ、今までと違うのか?”が、
気になって仕方が無かった。
今までだったら、ぶっきらぼうで、無愛想という感じだったが。
今回だけなら、意外と優しく感じてしまった。
演出の違いだけでは無い“無いか”があるのか??
ほんと、気になるよ。
男と女が。。。だから、恋バナ風。。。っていう、昔ながらの展開、雰囲気も分かるが。
別に、ツンデレに描く必要なんて無いんじゃ?
。。。。いや、まだ。。。ツンツンかな(笑)
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