内容
ソーシャルゲーム会社“クラファルト”社員・鶴本勝弘(谷口知輝)が、
ビルから転落した状態で発見された。周辺には1万円札が散らばっていた。
その直前まで、スマホを触っていたことから、何かをしていたと思われた。
古宮山(福原遥)多和田(間宮祥太朗)が、会社へ向かい、事情を聞くことに。
広報担当の小谷に案内され、社長の吉岡三紀彦(駿河太郎)から
話を聞いたところ。鶴本も創業メンバーのひとりだった
だが、トラブルは知らないと言うこと。
ただし、デバッグチームの主任の鶴本は、
“シャイロック”という悪質なプレイヤーを探っていたとわかる。
一方で、仲違いし、別れてしまった創業メンバー秋原勇次(忍成修吾)の会社を、
吉岡が提携名義で、吸収合併をもくろんでいると判明する。
そんななか、安洛(佐々木蔵之介)の分析により、
“シャイロック”が、平塚係長(杉本哲太)の息子・拓夢(森山瑛)と判明。
そのうえ、現場に落ちていた封筒から指紋が検出され。。。。
敬称略
脚本、戸田山雅司さん
監督、宗野賢一さん
え~~~~~~~~~~~~~~~~~っ
“藤倉刑事部長”なんですか!?
でも、たしか、先日の《科捜研》の劇場版では、
佐々木蔵之介さんって。。。。。。。
可能性としては、、、二役?
ほんとは、ずっと、このことは気になっていたのだ。
繋げるのか、どうか?
そもそも、《科捜研》には、“サイバー犯罪対策課”が存在しているし。
ま、どうでもいいけど。結構、気になってしまった。
そこはともかく。
話が面白かったので、思ったのだ。
これ、サイバーだけど。。。サイバーを混ぜない方が、
面白いんじゃ?って。
いやね。
ストレートに“人情モノ”に仕上げるだけで、いいと思うんだよね。
ベタな“刑事モノ”と違うのは、今作の“要素”。
たしかに、それを表現するのは、間違っていないが。
ギャップが大きすぎて、面白みになっていない感じなのだ。
いっそ、解決は、安洛以外。。。にさせて、
他のメンバーも含めて、シッカリと役割分担する方が、面白いかもね。
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最終更新日
2021年08月12日 20時54分43秒
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