内容
ディープ・フェイク動画流出事件を追う安洛(佐々木蔵之介)と
協力する警察庁の桐子香澄(内山理名)たち。
ついに、首謀者と思われる警察官・永尾享二(波岡一喜)を特定。
古宮山(福原遥)多和田(間宮祥太朗)河原町(金山一彦)北山(神尾佑)が、
アジトへ向かったのだが。踏み込む直前、永尾は自ら命を絶ってしまう。
警察への批判の声も上がり始めてしまうが。。。
そんななか、安洛は、疑問を抱く。使われていたPCのデータが、
自動で削除されるようなプログラムが埋め込まれていたと。
そのうえ、永尾が流していたら動画もまたフェイク動画と特定。
古宮山たちが踏み込むタイミングが、知られていた可能性が高く。
動画を分析したところ、桐子が動画配信を行ったと判明する。
安洛は、永尾が残した言葉。。。“真実はフェイクの中にある”
そこから。。。桐子と西堂牧彦(大東駿介)の関係性を割り出し、
桐子の聴取をする安洛。。。すると桐子もまた西堂に利用されていた。。。
一方で、安洛は、多和田から、
多和田の父である楡井文則(升毅)審議官の思惑を知らされる。
敬称略
脚本、戸田山雅司さん
監督、神徳幸治さん
序盤は、明らかに迷走していた今作。
きっと、方向性が定まっていなかったのだろう。
が、中盤以降は、ある程度の方向性が見え始めて、
ようやく“サイバー捜査班”がハッキリし始めて、
今作の“らしさ”が明確になってきて。。。。最終章である。
あとは、ネタ次第だろうけど。
良い感じに仕上がってきましたね。
これなら、もしかしたら。。。。。可能性はあるか。。。な。。。
最後に、どうでも良いことだけど。
数回前に、、、刑事部長の名前が判明した今作。
そういうことだよね?
繋げ欲しいです(笑)
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最終更新日
2021年09月16日 20時52分59秒
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