内容
梨央(吉高由里子)のまえに現れたしおり(田中みな実)は、
真田グループの不正について言及する。
そのうえ、しおりは、まるで昔から知っているような口ぶりで。。。
一方、加瀬(井浦新)の働きかけと、目撃証言により、渡辺昭事件が振り出しに。
大輝(松下洸平)らは、渡辺康介と繋がりのあるしおりから、
話を聞くが、アリバイが。。。
そのころ梨央は、優(高橋文哉)に、新薬の治験について説明する。
敬称略
脚本、清水友佳子さん
演出、山本剛義さん
事件についての展開が、一応の落ち着きを見せたことで。
第2章のようになっている今作だが。
なんらかの最終回のための準備も兼ねているのだろうけど。
さすがに、今回の前半は。。。内容が無いと言われても仕方ないレベル。
そのうえ、
“縦軸”であろう、
主人公たちが直接関わったと思われない別の不正を強調し始めた今回。
おかげで、主人公たちの話が分離して“恋バナ”になっている。
まぁ、
全くの無関係では無いのも分かっているけど。
なんか、別のドラマになってしまった感じだ。
終盤になって、ようやく、話が動き始めましたが。。。
で。もっとも気になっているのは。
15年前の“はじまりの事件”
これは、一応、終わったことになったの?
それとも、数回前の、妙なフラグと、繋がっていて。
まだ“何か”あるのか?
数回後の最終回で、モヤモヤが解消してくれると。。。信じたい。。。。
。。。。にしても。。。
なんらかの決着のためだろうけど。
もうすでに、後出しじゃんけん状態になりつつあるんだけどね。。。
それが、納得出来るなら、良いんだけど。
現在の状態は。あきらかに“後付け”の印象が強すぎて、スッキリしないのだ。
不安を感じ始めています。。
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