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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
友人たちの協力を得て、温人(二宮和也)未知留(多部未華子)は、 誘拐犯の指示通り、警察を排除した。 鳴沢家から退去した葛城(玉木宏)は、 温人の母・麻由美(神野三鈴)、未知留の父・牧村正文(大友康平)に接触。 協力を申し入れる。 その後、温人、未知留は、東堂(濱田岳)三輪(賀来賢人)とともに、 犯人との取引方法を考え、警察を出し抜くため麻由美、正文にも協力を依頼する。 敬称略 脚本、黒岩勉さん 演出、平野俊一さん 前回から、ずっと感じていることなのだが。 前回と同じ雰囲気で始まった今回。 この根本的な疑問は、ふたつ。 ひとつは、自分たちの力を過信しすぎていること。 もうひとつは、犯人が取引に応じると信じすぎていること。 もう、完全にお花畑である。 だから、緊張感を醸し出す演出などを行っても、 リアリティを感じにくく、ファンタジーにしか感じないのだ。 もちろん、“ドラマだから”と言ってしまうのは、簡単。 だからといって。 ある意味、リアルでは無い不自然の塊である“ファンタジー”と感じた瞬間。 面白みの半分は、欠けてしまっているような気がする。 ま。。。こういうのでも、 “ドラマだから”だと、割り切ることは出来ますけどね(苦笑) ちなみに、 個人的な疑問を書いておくと。 もしも、今回の“手口”で、成功してしまったら。 また、同じコトをやっても、成功する可能性があるんじゃ? ってことだけどね。 だって、犯人、および被害者両者に、 良い意味でも、悪い意味でも、成功体験があるから! もっともっと細かい疑問もあるんだけど。それは書かない。 ツッコミ始めたら、キリが無いので。 ってか。 もう、どこまでも、ファンタジーだし。。。。 見ていて、苦笑いの連続だよ。 まぁ、よく出来ている。。。。いや、出来すぎている。。。とは思いますが。 で。なぜ、最終回じゃ無いの?(笑) 引っ張り理由が分からない。 引っ張るなら、同じネタで、引っ張れば良いだろうに。 それとも、 納得出来る“理由”を、提示出来るのか? TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7317.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年04月24日 21時55分09秒
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