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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
その日、出勤した舞(今田美桜)は、相馬(山本耕史)から臨店の仕事が無いと 告げられガッカリする。すると芝崎次長(飯尾和樹)から、 昨日行われたシニア管理官研修こと“たそがれ研修)の話を聞かされる。 退職後の人生設計などを学ぶ研修だということだった。昨年は大騒ぎがあった。 検査部の畑仲(三宅弘城)が大暴れしたという。 そんななか、辛島部長(神尾佑)から赤坂支店への臨店を命じられる。 赤坂支店では白石珈琲と出店情報の漏洩疑惑で、もめていた。 ライバルチェーン店に漏れているのではと。支店長たちは絶対に無いと。 舞と相馬は、白石珈琲を訪ね、白石社長(斉藤暁)や、 支店で白石珈琲担当の八代(武田航平)から事情を聞き始める。 話を分析した結果、銀行の内部情報が漏れた可能性が高まっていく。 ライバルのオマールカフェが、新宿支店が担当していることから、 舞と相馬は新宿支店およびオマールカフェを訪ね事情を聞いた上で、 問題となった不動産取引について調査をしたところ、。 すると、思わぬ情報が浮上する。キングボトルコーヒーおよび品川支店も、 オマールカフェ問題に関わっていることが判明。 敬称略 脚本、松田裕子さん 演出、南雲聖一さん 基本的に、この枠は、時間延長をしないため。 前回と同じ流れ、構成で、印象も変わらないですね。 一応、褒めてます。 たとえ、“新シリーズ”であっても、普通なら説明過多になることが多い でも、今作、前回、それをしなかった。 説明はサラッと流す程度で、物語で見せて魅せることを優先させるというのは、 本来なら、かなりの英断。 だが、逆に、それだけ自信があるとも言えるだろう。 基本的に前シリーズまでと同じスタッフだしね。 今回だって同じだ。 前シリーズまでのようなあざとい印象は薄まり、 普通によく作られているドラマに仕上がっている。 前シリーズまでが勧善懲悪モノだとすると、 今シリーズは、ヒューマンドラマっぽく見えている。 前回より、そんな印象が強まっているね。 そう、完全に見せ方を変えているということだ。 もしかしたら、色々と考え、こういう方向性でのリニューアルを 考え出した方向性なのかもね。 俳優も代えるんだし、コレはコレで良いアイデアでしょう。 個人的にも、前回は、“なぜ《悪女》じゃ無い?”と思ったけど。 微妙に方向性、雰囲気を変えたこともあり、 印象としては、《悪女》も取り入れた感じもあるし。 これはこれで、良いかも。。。と思い始めています。 そういう方向性ならば、今田美桜さんでちょうど良い感じだと思うし。 あとは。。。何か。。。だろうね。 もしかしたら、何かあれば、大化けするのでは? 全く思いつかないけど(笑) 宣伝じゃ無いなぁ。。。なんだろ。。。ゲストかな。 いや、その程度じゃ変わらないか。 でも、可能性はありそうなんだよなぁ。。。。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8635.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年04月20日 21時56分25秒
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