内容
海斗(赤楚衛二)の拉致監禁と、智信(光石研)の死に、
市子(余貴美子)の関与が判明。その情報が漏れて、対応に追われる中。
星一郎会長(笹野高史)が、新理事長選出に動き始めた。
緊急の会議で、三輪副院長(小木茂光)に決定するかと思われたが、
大友(錦戸亮)が立候補する。
その直後、三輪が海斗のもとに現れて、ある提案をする。
三輪が理事長になるには、態度を保留の小児科部長・小笠原(古舘寛治)理事の
支持が必要だった。しかし小笠原は拒絶する。
敬称略
脚本、伊東忍さん
演出、柳沢凌介さん
ただの病院の理事長選。。。。
もう、前回までのエピソードには、意味が無い。
事件も何も無くても成立するし。
そもそも。理事長選の前に。
マスコミが。。。とか。。。患者が。。。とか。
そういうコトをなぜ描かない?
事件、真犯人の本丸だよね?
病院存続自体が怪しい状態では無いのか?
物語よりも、そういうコトの方が、気になったよ。
ってか。
そういう感じで、繋がる物語こそが“連ドラ”ではないのか?
なぜ、まるで、何も無かったかのように、物語を紡ぐんですか???
そんな状態だというのに。
途中には、理事長選とは違うネタを盛り込む始末。
ほんとに何を描いているのか、全く分からないよ。
紆余曲折が無駄すぎるよね(苦笑)