内容
廃業寸前ケーキ店を営む正義(森本慎太郎)は保険金目当ての偽装強盗を行った。
これで保険金が手に入り安泰。と思っていたのだが。
酒屋の娘・深川莉菜(月島琉衣)がやってくる。
「うちの店にも強盗してほしい」と。
偶然、正義たちのやったコトに気づいてしまったのだった。
正義は、誤魔化そうとしてのだが、「警察に言うよ」と言われ、
正義と荒木(浜野謙太)は、引くに引けない状態に追い込まれてしまう。
だが莉菜の父・龍一(皆川猿時)には黙って、行ってほしいという。
敬称略
脚本、清水匡さん
監督、前田浩二さん
店の立て直しを描くんだね(笑)
正直、そこから話が動いていくなら。
“もしかしたら”と感じただろうけど。
主人公。それ以外をほぼ描いていない。
それどころか、次の案件に関わっているようで、
ドラマとしては、ほぼ関わっていないので。
完全に、別のドラマ2本を強引に繋げ合わせているだけだ。
最終的には。。。。だけど。
さすがに、ドラマとの展開としては、遅すぎでしょう。
確かに、葛藤。。。は分からない苦も無いけどね。
もう少し葛藤を明確にして、もう少し展開が早ければ、
印象は大きく変わっただろうに。
きっと、第2話では、手探り状態なんだろうね。
今回のラストからすると。次回あたりから、もしかしたら変わるかも。
可能性はありそうだよね。