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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
直樹(亀梨和也)からカオリ(田中みな実)の死の真相について教わり、 同時に奏(石原さとみ)は、20年前の事件にお互いの父が関わっていると知る。 そんななか、大畑支部長(高畑淳子)から、 亡き父・英介(佐々木蔵之介)の部下・新里(杉本哲太)を紹介される。 新里は詳しい話をしなかったが、ヒントを奏に与えるのだった。 「辻さんは、死をもって、真実を封じ込めた」と。 敬称略 脚本、吉田紀子さん 監督、新城毅彦さん 今回で、第1部完結。。。。らしい。 だが今作。物語自体が、有って無いような感じだったので。 第1部と聞いて、ホントに?って感じたのは言うまでも無い。 ってか。 第2部で、謎の答え合わせをするのだろうけど。 そもそも、この謎にしても。初回だけで十分なわけで。 こんな状態なのに、興味を抱けっていうのは無茶な話だ。 本音を言えば。 今回の“記録”を見ていて、 今作で初めて興味を覚えたよ(笑) と言っても、興味を覚えたのは、その部分だけで。 あとは、なんだかなぁ。。。。っていう印象で。 直樹が。。。っていうコトよりも、 父のことを描けよ。。。って気持ちが強いです。 最後に。 個人的に、ここのところ、安藤政信さんを見てばかりだなぁ。。って 昨日だったかな。《岸辺露伴 ルーヴルへ行く》 でも、何か忘れている。。。と考えていたら。 そういや、《シティーハンター》にも出ていたね。 そんなことを考えながら、今回のエピソードを見ていた。 ちなみに。地上波テレビのドラマだけでなく。 BS、CSに、配信各種で、いろいろとドラマ、映画を見ている。 地上波、BS、CSを除いても、かなり。 配信系は、ともかくとして。 一昔前の作品は、ドラマも映画も、ホント良かったなぁ。。。って思いながら。 よくね。金が。。。って言われがちだが。 《不適切にもほどがある!》を見ても分かるように、違うよね。 なんなら、先日から配信になった《ゴジラ-1.0》なんてのも同じ。 あ。。。一応、わざわざモノクロ版で見てしまった。 カラーも良いけど。描いている“コト”からするとモノクロ版のほうが、良いような気がする。 結局、アイデアだと思うんだよね。 ほら。ここのところ、異様な宣伝ならぬ、指摘があるよね。 記憶喪失って。言うヤツ。 安直なんだよね。安直。 もっとね。アイデアで勝負してほしいものだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年05月07日 22時03分28秒
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