20歳のころを思い出して...
阪神の9点差逆転はバックスクリーン3連発に匹敵!?ゆ、ゆ、ゆ、 優勝だああああ阪神が9点差を覆し、首位に立った。0-9の五回に梅野の適時打で反撃開始。六回は5四死球と高山の3点三塁打などで7点。七回に糸原が同点打、梅野が勝ち越しの三塁打。広島は16安打を放ったが、投手陣が崩壊して2位転落した。阪神ファンで知られるタレント、千秋(45)はツイッターを更新し、「勝ったああああああああ!!これは1985年の4月17日の試合のような、「今年この試合があったから」という試合になるかもしれない ゆ、ゆ、ゆ、優勝だああああ9-0からの逆転劇。泣いてる」と感激した。1985年4月17日に甲子園球場で行われた巨人戦で、阪神はバース、掛布、岡田がバックスクリーン3連発を放ち、逆転勝ちをおさめた。サンスポ 阪神 12 - 9 広島東洋 阪神甲子園去年は何点勝っていても勝てる気がしなかった広島戦今年はその逆で 何点負けてても逆転できる気がするきのう どこかでそんなコメントを書きましたでも まさか5回表を終わって 0-9そうです そのまさかですこの試合があったから優勝したら そう語られる試合ですいや この先何年も虎キチ達の間で語り継がれるそんな試合であったことは間違いありませんあの 3連発のように 実は 徳虎は 別の試合を思い出しました日本一になった 1985年の確か5月今日と同じ 甲子園での広島戦7点差を逆転した試合がありました1985年5月22日(甲子園球場)広 島 502 000 001 8 阪 神 003 010 36X 13 (広)川口、小林、山本和、●川端、新美 (神)野村、工藤、福間、○中西、山本和 (本)衣笠6号,7号、バース14号,15号(満塁HR) 掛布10号,11号、真弓11号、岡田9号 実はあの年のタイガース4/17の 3連発で 何かが起こる!! 思いましたが今年は強いと実感したのは 間違いなくこの試合です猛打をほしいままにしたこの年のタイガースでも 真弓・バース・掛布・岡田の4人そろい踏みは 実はこの試合だけでしたまだまだあの時のように「強い」という実感は正直感じられない 徳虎がいますが一過性ではなく チーム力は上昇している感はありますシーズンが終わった時あの年と同じ結果が 待っていればいいのですが...いずれにしても 今日は単純に嬉しいです感動しています余韻に浸っています誰が打ったからとか誰の投球が良かったとかエラーやミスがどうのこうの...主審の真鍋がまた ヘタこいたとか堂林が出てきた時 勝ったと思ったとか9点差逆転負け 生涯2回目の緒方がウザイとかレフトスタンドを真赤に腫らした赤っ恥 ざまみろ~とか今日は何も言いません(笑)ただ これだけは...プロ初登板 初先発の 福永最初 かなり緊張していたみたいですがいい球 放っていたぞ!!時折見せる低目のノビのある速球にモノの違いを実感しかし 2軍でどれだけ好投しても1軍とのレベルの差を実感した初登板だったと思うでも 何点取られても100球までは我慢して続投させた 金本監督の覚悟と2回以降は無四球監督の期待に応えて 腕を振り続けた姿これで野手陣が黙って凡打を繰り返すわけにはいかないと思ったってのは つくられた美談じゃないはずだ!!何年かして(近い将来...)福永の初登板のときは凄い試合だったんやで!!そう話していただけたらと...そんなことを思っています