[ＧＩＭＰ]の記事一覧 | トマとナス

GIMPを使った絵の練習作

この前ギンプはペイントと違ってグラデーションが簡単に使えたので忘れないうちグラデーションを使って習作をひとつ・・・。宇宙っぽく描いてみました。なるべく他の使い方も取り入れて描いてみましたが、まだ理解しているところが少ないので、単純な絵しかできません。もっと手をかけてカッコよく描けるようになれるといいですが・・・。

写真に写りこんだ影を修正で消す！（GIMP v.s. ペイント）

またまた珍さんの講義を参考に、ＧＩＭＰ２を使って、画像編集の練習に励むトマナス↓コチラを読むと分かり易い詳しい解説があるので、画像編集・写真修正初心者の方、必見です。『珍国際の隠れ家』2010.09.19影を消す方法　http://blog.livedoor.jp/mr_ching_sang/archives/50466465.html今日のお題はコレ。先日１００円ＳＨＯＰで買い物した時の写真です。画面の上部に何やら不吉な黒い大きい影が写り込んでいます・・・面倒くさがりなトマナスの怠慢の結果デス・・・（＃×－×）ｺﾞﾒﾝﾅｻｲこういう場合はやはりひと手間かけて、見やすい写真に修正する事が望ましいでしょう。トマナスはこれまで、Windows付属ソフトのｍｓペイントで全てを済ませておりました。この写真のような修正はペイントでも出来そうですが、今回はGIMPの使い方の練習も含めて、珍さんの説明を読みながら、挑戦してみました。しかし！これは中々難しかったデス！！この写真では、木目があることと、色の違いをなだらかに繋げるのが意外とGIMPの丸スタンプではサイズは変えられるものの結構難しく、やってるとキリが無くなってきて・・・（汗）時間計ってなかったけど、多分１時間以上もかかりました(~-~;)ヾ同じような修正をペイントでも行ってみると、これは使い慣れているせいもありますが、大体１０分前後で出来ます。（これもこだわりだすとキリが無くなるので、テキトー仕上げでの場合です（゜∇゜；）ペイントとGIMP、それぞれを使って行った修正の写真を並べて載せてみたいと思います。GIMPはペイントの何倍もの時間かかってますが、出来上がりはそれほどには差がないようですね・・・；どうでしょう？(つ∀｀)？いくらかキレイかな！？◆これが『GIMP』を使って修正したもの（時間かかった！！＞＜）◆『ペイント』を使って修正したもの（TAKE1）◆もういっちょ『ペイント』で時間を計ってもう１回やってみた（TAKE2）約１３分で出来ました。上のより少し丁寧に仕上げてこの時間。でも、GIMPの新しいツールの使い方『スタンプ』の練習が出来たので、また少し幅が広がりました。この作業は地味で手間がかかりますが、ちょっとオモシロイです♪ぺったん、ぺったん、ぺったん、ぺったん・・・・・ﾂﾙﾍﾟｯﾀﾝ♪の繰り返しですｗちなみにペイントでこの作業をする場合は、ツールの『自由選択』あるいは『選択』を使って範囲指定しては、コピって貼り付ける作業になります。大きさや形を自在に変えられるので、初めは小さい不自然じゃない範囲で切り取ったものを貼り、その面積が少し大きくなってきたら、そこをまとめて範囲指定をして、大きいパーツにして使ったりすると、広い場所を手早く埋められます。細かいところは、不自然に見えない色味のところを丸みを付けたり、細く小さくカットしたパーツで埋めていくと、キレイに仕上がります。これも、丁寧にやればなお良いけれど、時間を食うので、重要な写真以外なら、ある程度おおざっぱに、切り上げると良いと思います以上を踏まえてケースバイケースで、ペイントとGIMP両方を使って、修正して行こう・・・と、トマナスは思いました。珍さん、いつもありがとうゴザイマス！！（*´∀｀）ﾉ゛

↓この写真は曲がっている！　【写真の『曲がり』を直す】

カメラも写真もドシロウトのトマナス。いいかげん極まりない写真ばかり撮っていますところが、本日、プロカメラマンの珍国際さんに、こんなご指摘を受け、目からウロコ！問題の写真は、先日ブログに掲載したこの写真です。これは『写真が曲がっている』という状態だという事なのです。写真が曲がっている・・・って？そんなこと私はま～～たく考えもしませんでしたし、指摘されてみてもまだ、どういう事なのか、ピンと来ませんでした。しかし！珍国際さんの修正写真を見て、もとの画像と見比べると一目瞭然！！雲泥の差です！珍さんが画像を真っ直ぐに修正する方法まで、大変解り易く丁寧にご指導下さっているので、初心者の方、画像の修正を学びたい方は是非コチラをご覧になってみてください↓『珍国斎の隠れ家』2010.09.18　写真の『曲がり』を直す方法http://blog.livedoor.jp/mr_ching_sang/archives/50466191.htmlトマナスも『ＧＩＭＰ２』を使って、珍さんのこの説明を読みながら、さっそくやってみました。まだ、あまり上手な修正が出来ませんが結果はコチラです。どうです？こんなに曲がっていたんですね！！真っ直ぐになった写真は見やすくて、お店も立派に見える！【BEFORE】お店が傾いてる・・・(’A｀)倒れそう【AFTER1】シャキッ！！真っ直ぐ！！【AFTER2】シャキッ！！真っ直ぐ！！トマナスはまだまだ練習が足りないけれど、画像の『曲がり』について大変勉強になりました！！(^o^)丿珍さん、今日もまた有難うございました！！m(_ _)m

ＧＩＭＰ２で写真の修整練習（初心者）

珍国際さんに画像を修正できる無料ソフトＧＩＭＰを紹介いただき、なんだか難しそうだけど、少しずつ使ってみようと思っているトマナス今日は、珍さんが写楽祭先生となって、解説している｢写楽祭の写真講座｣http://blog.livedoor.jp/mr_ching_sang-syarakusai/を見ながら、まずは同じようにやってみました。その結果はこうです(*･ω･)修正後は明るく見やすい画像になりました（（＾ー＾））マル！【before】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【after】【手順】↑元の画像　全体に薄暗い、背景が乱雑で汚い・・・等、ホントはあまり公開したくない恥ずかしい出来の悪い写真・・・コソコソ|_-))))１．まず画像を開く。そして、「ウインドウ」→「ドッキング可能なダイアログ」→「操作履歴」（アンドゥ）で「操作履歴」の小窓を開きます。この窓には、操作をする度に、「何をしたか」の記録が表示されます。万一失敗したり、やり直したい場合は、前段階のサムネイルをクリックすると、何処にでも戻れます。この機能を使えば一番最初に読み込んだ画像と、修整が進んだ段階の画像を比較する事も出来ます。２．｢画像の拡大・縮小｣ウィンドウで、ファイルのサイズを設定します。インターネットでは解像度を「７２ピクセル/in」にするように推奨しています。これが大きいとブログも重くなるし、所詮、ディスプレイの解像度が悪いので無駄です。「水平解像度」、「垂直解像度」ともに「７２ピクセル/in」に変更します。「１インチ幅当たりに７２個の点が有る」と理解して下さい。３．明るさを調整します。｢色｣→｢レベル｣で｢レベル｣ウィンドウを開きます。上部グラフは右端が一番明るい部分、左端が一番暗い部分の分量を示しており、例の様な写真では、明るい部分、暗い部分が共に少なく、中間部にしかグラフの色がありません。　それが、｢なんとなく薄暗い写真｣の状態・・・しょんぼり　その時、天の声が！Σ（*ﾟДﾟ*）今回は使い方の初歩の初歩なので、難しい事は説明しません。構わず「自動調整」をクリックします。「GIMP」は優れており、これだけで、素人目には十分な写真に変化します。　ラッキ～ｄ（＾０＾）ｂ　これは、便利！ラクチン！　この自動調整をポチっとした状態まで済ませた写真がコチラです。(下)　この写真では少し分かりにくいけど、色味がクッキリしたようです。　写真によってはもっとハッキリ違いが出ます。　この自動調整は私にもできるほどカンタンで効果あるので、　頻繁に頼ろうと思ってます４．バックの処理次にバックの処理をします。バックは手前が明るく奥が暗くなっているし、右隅には布のシワによる影も出ています。★「ツールボックス」の上の方に在る「ファジー選択」をクリックします。画面上のバックの上で左クリックすると、似た様な色の部分を点線が囲んでくれます。全てのバックが囲まれる様に、「SHIFT」キーを押しながら、囲まれていない部分を小まめクリックします。★細かい部分は、「ツールボックス」の上から２段目、右端の虫眼鏡マークをクリックすれば、画像が拡大されて見易くなります。小さくするには「Ctrl」を押しながらクリックします。★この例では、バックを全てクリックしたところで、「編集」→「描画色で塗りつぶす」とします。★｢描画色」、「背景色」は白紙の画面にお絵描きをしたり、文字を書き込む場合に使います。「ツールボックス」の真ん中辺りに有ります。描画色、背景色で、それぞれの■の上でクリックすると、色を変更出来ます。★間に有る←↓のような部分をクリックすると「背景色」と「描画色」が逆になります。★■をクリックすると、｢描画色を変更｣ウィンドウが出ます。縦長の部分に虹のような画像が表示されていますが、ここで、目的の色をクリックすると、左の真四角な部分に、その色の系統色が表示されます。使いたい色の部分で左クリックすると、表示色が、その色に変更されます。　ここで、私は、ツールボックスから｢スポイト｣を　選択し、元の画像のバックから、ほど良い１色を吸い取って背景色として　使ってみました　元の色のイメージに近い色を使いたい場合なら、　色変更ウィンドウのグラーデーションパレットから選択するより、　こちらのほうが楽かもしれません。　これまで写真を撮った段階で、周囲に余計なものが写りこんでしまった場合、　そっちに合わせて、余計部分を切り落としていて（トリミングって言うんでしょうか）、　すると被写体自体の全体が入らなかったり、バランスが悪くなっていましたが　（この写真もそうです）　このようなバック処理方法を使うことが出来れば、　周りに写りこんでしまったものは一切関係なく修正できますね　私はこれまでｍｓペイントを使っていましたが、　ペイントでは、この作業がこんなにキレイに早くできません。　｢ファジー選択｣というツールのおかげで、　中心になる被写体（ココでは着物服）のギリギリの境界線まで、　手早くキレイに選択できるので、（多少は手間ですけど）　ペイントよりは格段に楽にバックを選択できます。　この方法だと、背景はノッペリとした１色使いになりますが、　もとの汚い背景よりはマシだと思います（♯＾_＾♯）ﾊｽﾞｶｼｲ　それにたぶん、これからもう少しＧＩＭＰを学んでいけば、　元の画像のバックに使った素材感のまま、バックの明るさや、シワなど汚さを　修正したり、背景の素材感や色柄を変えたり（ぼかしたり、グラデーション入れたり）　も出来そうだと思います・・・たぶんだけど。　まだ何も勉強してないので、バックについては今回はここまでです（*´ω｀）　でも当面これで十分な気がします・・・（＾ω＾；）ものぐさなトマナスです（笑）５．アンシャープマスク最後に味付け的に「フィルター」→「強調」→「アンシャープマスク」でこの画面を出します。これは細かく写真のコントラストを上げて、あたかも高級レンズで撮影した様な効果を出すものです。「プレビュー」をチェックしておいて、「半径」、「量」、「しきい値」をスライドさせます。あまりきつくすると嫌らしい写真になるので、「半径＝２．０」、「しきい値＝８」くらいで画面を見ながら好みの状態にして下さい。　私にはよく分からない事だったので、　とりあえずそれぞれの項目のスライドボタンを大きい方へ　一度動かしてみて何が起こるのか効果を確認してみてから、　そのままアドバイスどおりの数値に戻しておきました。　ここは、あとで勉強しなきゃわからないです・・・６．これで「ファイル」→「名前を付けて保存」で終了です(≧∇≦)b OK！完成！↓珍国際さんが写楽祭先生として、わかりやすく教えてくれています。　興味のある方はコチラへhttp://blog.livedoor.jp/mr_ching_sang-syarakusai/

ＧＩＭＰで画像を明るく！

■画像修正でこれだけ違う■前述の珍国際さんに画像修正ができる無料ソフト『GIMP』を紹介頂き、何とかＤＬ、インストールしたトマナス。珍さん（写楽祭さん）の説明を読み、まずは手始めに前記事の画像1枚目を一番カンタンな自動調整機能で明るくしてみました♪こんな感じです。比べてください。一目瞭然、修正後は格段に明るく見やすくなりました～♪（（＾ー＾））マル！【修正前】暗～い画像が・・・・【修正後】明るくなった！！ぜんぜん違う！！ｶﾞ━━(ﾟДﾟ;)━━━ﾝ!!!!この修正は指一本でポチっでできましたよ！いいね～コレ♪ものぐさなトマナスにピッタリ～(^ー゜）σこれはほんの一機能でＧＩＭＰにはまだまだ、まだま～だ、いっぱい楽しい機能やツールが備わっているようです！でもトマナスには中々難しそう～ゞ（+ヘ+）とてもすぐには把握しきれなさそうです（;*´∀｀）少～しずつ、覚えていけるといいです♪楽しみ(≧∇≦)b 珍さんＴＨＡＮＫＳ！！！ｄ（＾０＾）ｂ　イェ～イ！