[映画]の記事一覧 | トマとナス

久しぶりにコッソリとこんにちは～『ナイトアンドデイ』『大脱走』

写真その他システム変更に伴い、もともと更新が滞りがちだったうえ写真がちょうど５０ＭＢいっぱいになってたので、なにかと面倒くさく感じたのをきっかけにそのまますっかり長期休暇に入ってしまいました。一度休むとすっかりそのままになっちゃいますね(^^ゞ投げ出したまま放置っぱになっててごめんなさいm(_ _)mと言いつつこれからも更新途絶えがちになるかも　；これ以上休むともう戻りにくくなるので、顔出しに来ました。どーも皆さんお元気でっ(^o^)丿でっでっさて写真・・・こんな感じかな？楽天写真館を利用することで５ＧＢも無料でアップロード保存できるみたいですね。おぉーえと・・いいのかな、これで？（・＿・；試しにしおたん写真をアップしてみるよ。少ない枚数アップならこのほうが簡単でお得っぽいな～。でも、今までみたいに一日に１０枚以上・・２０枚とか沢山はアップできないのかも？まだよく見てないけど、でも慣れれば今までよりいいってことになるのかな？そうだといいんだけど。これでも子猫！こう見えて甘えん坊。でもやんちゃっちゃ。吉宗評判記、暴れん坊～しおたんっ（将軍）！デデデ～ン！デッデッデッデーーン！（テーマ曲ねｗ）写真ではあまり分からないと思いますが、すっかりデカく成長したしおん。ズッシリと重いんですよ～（∩；´∀｀）もう普通の大人猫としても大きいほうだと思います。家の者みな、見るたび抱くたび、｢大きい～！｣｢重たい！｣と驚いてます。この大きさでストップするのか、まだこれから成長するのか・・・しおたん、猫じゃなかったりしてｗ◆　　　◆　　　◆写真も、記事も、溜まって随分経っちゃったから削るのがいいと思うけど、今後気の向いたときにところどころ載せるかも・・・。と言ってもほぼしおたん関係の記事だけど＾＾；さて、私はと言うと、なんも変わったこともなく・・・＾＾；毎朝２時間前後の雪かきとしおたんの世話と家事やら何やらその他諸々でクタクタで時が飛ぶように過ぎ去っていきますね～。雪掻きは、やっぱり年末から年明け以降はたくさん降ったので結構大変でした。１時間で終わる日もあるし３時間以上かかる日もあるけど、だいたい２時間前後かな～。けっこう重労働だよ。シーズン初めのドカ雪では腰が痛くなって湿布を貼ったりもしましたが、以降は腰は大丈夫だったので良かったです。腰に来ないように気をつけてるのもあるけど、慣れてきたみたい。しおたんに毎朝起こされて、朝の苦手な私はやっとのこと起きれるんだけど、それが、しおたんの起きる時間がだんだん容赦なく早くなって来て・・・５時、４時、そしてとうとう３時台ということも珍しくなくなってきた！早すぎるよ～、眠いよ～しおたん。もうちょっと遅くして＞＜。先月後半には、インフルエンザを仕込んだっぽい感じで体調が悪くなったりしましたが、以前インフルエンザやった時の体験から、なんか怪しげなウィルスが体に入ったときは｢来たな｣って分かるので、すぐに大事にして、やらなきゃない事以外は出来る範囲暖かくしてたっぷりと休息したので、３，４日間でほぼ回復し、本格的に発症しないで済みました。このときに忙しいからって無理したり、気付かないで活発に動き回ると悪化するんだよね～。そうしたらテレビでもインフルエンザ流行のニュースが沢山。前インフルエンザやったとき、すごく酷くなったし、治るまでゆうに１ヶ月以上かかった。完治には２ヶ月以上かかったと思う。普通の風邪と体に来るダメージが違う・・・。だから後々のことを考えると結局、初期に無理せず安静にして治したほうがいい。今年は他にも２，３回そういう体調の悪さを感じました。今も数日前から調子がおかしかったんだけど、もうそろそろ治ると思います。幸い今日は休めると思うので。昨日は湿っぽい重たいドカ雪で雪掻きがかなりきつくて、疲れたけれど、今日は昨日の天気予報で予想積雪０センチだったので、多分降らない＝休める（今、外見たら積もってなかったです♪）でも昨日も前日の天気予報では積雪３～５センチくらいと言ってたので、あ～ほとんど降らないなって安心してたのに、ドカーっと降ったので、完全には当てにならないんだけど。このところ天気予報が当たらなかったことが多かった・・・。でも今日は０だったから・・きっと大丈夫。スコップ１本で地道に掻いていく。掻き始めはこんなんで終わる？って感じだけど、ちゃ～んと見事に掻き上がります。フフン。←なぜか得意げｗ誰に認められることもなく、なんの報酬も無く、せっかく掻いてもすぐまた積もっては掻いての繰り返し・・・虚しいｗｗ雪掻き自体はそんなにイヤじゃないんだけどね、でも連日大雪が続くときつい、吹雪いて寒い日も体力消耗する。でも雪かきはいいんですよ、それよりも人で少々面白くないことがあるけどそれはまぁしょうがない・・。ときどき脱獄犯が牢の地下にスプーンで何年もかけて穴を掘っていく姿が思い浮かんでオーバーラップするのだった（ノ∇｀）涙そういえばこの前ＷＯＷＯＷで映画『大脱走』が入ってた。ところどころ観たよ。面白い映画だと思うけど、過去何回も観ているようで意外と全部を通して観たことはないかも、という映画です。今回も部分的にしか。そう、終わりのほうのスティーブ・マックィーンがバイクで逃げる有名なシーン、見たんだけど、私てっきりこの人は逃げ切るんだと思ってたら、逃げられなくて捕まっちゃうんだったんだね。そう言えば・・・そうだったか・・忘れちゃってる；掘った土を細工袋に入れて、ズボンの中に垂らして、外に出たときに適当に畑に捨てる仕掛け、面白いな。でも、１人や２人なら気付かれないけど大人数でやったら、絶対気付かれそうだけどな・・・ｗみんなすごく協力的なんだよね。みんなでなんかデッカイ事やるってなんかワクワク感が高まって面白い映画。それぞれの得意な分野の活躍があったりしてね。服の仕立てした人とか凄すぎｗでも全部命がけなんだよね～。最後の結果からいくと、犠牲者、命を落とした人が大人数出たんだから、これって｢失敗｣なんだよね。たしかに逃げられた人もいるけれど・・・。でも映画としては見所満載で高揚感があり面白い。映画と言えば、最近見た映画で私が面白かった映画のひとつは、意外にも｢ナイト・アンド・デイ｣って（ナイトはKnightのほう）トム・クルーズとキャメロン・ディアスが主演の映画です。Ｔ・クルーズもＣ・ディアスも特に好きということもなくそんなに知らないし、（Ｔ・クルーズは名優だな～とは思ってるけど）ロマンスものもトレンディーものも全然見ないジャンルだしアクションものもそれほどには・・・でもこの映画はかなり好きです。何て言うんでしょう、アクション・ラブ・コメディって感じでしょうか。次から次へと現実なら何回も死んでるよーっ！ｗてアクションがめまぐるしく展開するので、迫力と見ごたえがあるのに、キャメロン・ディアスの演じる普通の（いや、フツーではないなｗ彼女は実はスゴイよ！）おバカでキュートな女の子のやることなすことが、可笑しいｗ可愛いｗ笑っちゃうｗとにかく楽しくて痛快で何回見てもあちこちで笑っちゃうし、Ｔ・クルーズもＣ・ディアスも年齢を感じさせずとてもチャーミングに見えます。妹の結婚式で着る予定の黄色いドレスの衣装のまま、エンジニアブーツっぽいごっついブーツと斜め掛けの大きなバッグで走り回るＣ・ディアスが印象的でとっても素敵！かわいい！あのイメージって新しくはないけど大好きなんだ。そのときにかかるバックの音楽がまた素敵でカッコイイ。（ロイから逃げてるシーン）この映画、音楽がすごく気になる、かっこいい音楽が多かったです。全体にラテン？スペインっぽい音楽が散りばめられててそれが熱くてカッコイイです。後半の牛追いのシーンのチェイスシーンのとか。超カッコイイ。サントラで、買いたいです。それ以外にも、さっき言ったロイから逃げるシーンのスピード感のあるシーンなのにスローモーションを感じるような、ロックの音楽とか印象的で古さを上手に持って来てて超カッコイイです。ジョン・パウエルって人が作曲してるらしい。欲しいです。映画のＤＶＤじゃなく音楽の。サントラが欲しいです、安く手に入るまで待ちます・・いつの日かきっと・・・（Ｔ∇Ｔ）去年から入るたび結構何回も観てます＾＾と言っても全部を見たのは１回くらいであとはかけてるのを見るとは無く部分的にチラチラと見てた感じですけど。な～んか好きです。見た後、嫌な感じが残らなくて、映画って楽しいなって思えます。気まずいシーンなども特に無いと思うので、誰と一緒にみても、誰でも気楽に楽しめて、かつほんわかと良い気分を残してくれる良作だと思うので、おすすめです。記事に書くと思って見てなかったので、書いてる情報にもし間違いがあったらどうもすみませんm(_ _)m印象の感想ということで情報はあまりあてにしないで下さい♪～(￣ε￣；)あ～相変わらず何を書いてるのか分からない記事。失礼しますた～（＃×－×）

今観た映画　『キック・アス』　（ＷＯＷＯＷで放送）

これは良かった！思ってたより面白かった！ヒット・ガール役の女の子がスペシャル可愛い！！超カッコいい！！で、その父親役がさりげな～く、｢あれ～？・・・これニコラス・ケイジだ・・！？｣って。ワオ、こんな時間に憚るように入ってた映画なのにナニ？リッチじゃん！ｗ予想に反して、映画全体豪華で、おもろい！アニオタの冴えない男の子がヒーローになったら・・・？ってノリのまぁよくあるふざけたノリのＢ級映画かなって思ってたら、これはちがった。バイオレンス問題ありありだから注意だけど、でもいいよ、面白いよ、この映画は。すごくよく出来てて、見ごたえがあります。好きな人にはきっと最高。音楽も良かったです！私は、最後の悪ボスをやっつけた後、空飛んで帰るときの音楽とそのときのビルの谷間を背景にした絵、合わせてなんとも懐かしい心地で好きでした。あとエンディングの２曲がどっちも良かったです。悪役の息子も良かったですね～。レッド・ミスト。パパは悪者組織のボスの悪者だけど、この子は結構いい子なんだよね。主役のキック・アス役の子も、オタク系キャラと言っても可愛かったし合ってた。でも、一番の魅力は何と言ってもヒット・ガールの女の子の残虐にして超理想的カッコよさ！＆可愛さ！必見。きっと惚れる人多発ｗ２０１０年作。アメリカ・イギリス制作。でした、たしか。Ｒ１５+指定だったかな。鑑賞には注意が必要ですが、楽しく観れるヒーロー傑作。オススメ。

今見た映画・・・『キャタピラー』

ＷＯＷＯＷで今はいってた。これ、多分、もとは江戸川乱歩（だったと思うんだけど）の『芋虫』って話。今日番組表（リモコンの）で見かけて（・・・今月どうしたのかうちのＷＯＷＯＷのプログラムガイド、月始めから紛失中；母も一度も見てないらしいから、もともと届かなかったのかな？そんなことないか。間違って古新聞にでも出しちゃったのかな；）番組情報のとこ見ると、そこには数行の簡単な説明しかなかったけど、戦争で四肢を失って帰ってきた夫、それを介抱する妻、その夫婦の生活の成り行き、のような内容を見て、それに『キャタピラ』って『芋虫』のことだと思ったからあぁ、これ、きっと江戸川乱歩の『芋虫』だな～と思った。昔読んだことある（２０年くらい前？）どっかにそのことが書いてあるだろうと思ったのにそのことが書かれていなかったので、そうなのかどうなのか確認したくて、気のすすまない作品だけど（何故って？・・・簡単に言うと好きでなさそうだからｗもとの江戸川乱歩のでも好きでなかったし、この作品、新しい・・・２０１０年ので、個人的にこういうジャンルで新しい作品に共感したりいいと思ったことが少ないので見て失敗と感じる可能性が高いし、しかもこの作品は反戦のメッセージを強く込めて作られてるらしいところが好きでなさそうと思ったので。このての作品で好き嫌いって言うと誤解ありそうで言いづらいけど、なんと言ったらいいか・・・って説明するとくどい；）見れたら見てみようかなくらいに思ってた。そして忘れていたけど、丁度その時間にテレビを点けたらもうすぐ始まるところだったので、確認するのに冒頭だけでもと思って見ることにした。結果最後まで見た。やっぱり好きではなかったけど、最後まで見らさったのはよく出来た映画だったからだと思う。（その意味では素晴らしいと言ってもいい。）主演の寺島しのぶという女優さんの演技も素晴らしくまずここに彼女を使ったキャスティングがとても良かったと思う。ピッタリである。というか、ここが若いかわいい系の女優さんとかだったら、すんごくエロい作品になってしまって（と言うか、もと作がエロいわけだがｗ）反戦だとか極限の人間について考えたりの前に、違うものが盛り上がってしまうけど、彼女を使うことで、ギリギリ真面目な作品として理性と集中力を保てる（言いすぎかｗ）。彼女の和風（というかアジアどこでもこう？）な顔立ち、こういう時代のこういう役に合ってた。美人は美人なんだけど、その程良さというか美人過ぎないあたり。どうかすると四肢を失くした夫の母親かとも見えるほどの風貌で、誰にも昔の日本の妻としてありそうだと現実味をもって思い浮かべやすいイメージ。叫んだり怒ったり泣いたり笑ったりするどの表情もみんなの心に、昔の日本がそれぞれに思い浮かぶと思う。作品全体のセリフやシーンの撮り方も落ち着いており、且つ大変上手に表現されており、変なドギツサや奇をてらったところもなく、見やすい。エロさはもとがそうだから、忠実っちゃぁ忠実だと思うし、むしろ映画として見苦しくならないよう抑えてあるようには思う。だけど私はそれでもイヤだけどｗやっぱりあまり見たくなかったｗでもやっぱりこれは『芋虫』が元だね、きっと。作品を始めから終わりまで見てもその情報がなかったのでハッキリはしなかったのでちょっと不満だけど。（なんで言わないのかな？）反戦作品としては、あまり感じない。私は。四肢を失ったことでこうなるというわけではない。これは小説として別な要素がある。四肢を失ったというのでは『ジョニーは戦争へ行った』があるが、あちらのほうが反戦ということなら、ストレートな気がする。この映画は涙は一滴も出なかった。これが不幸だと言えば不幸であるが、私自身の不幸のほうが不幸なので感じ方がちょっと違う。と言ったって、私だってこれはむごいことだとは思うよ。とんでもない不幸には色々な形があるということで、これも確かに酷い運命ではある。でも涙が出るのはこういう作品ではない。それが何だというわけじゃないけど。そう言えば数日前、ディズニーの『きつねと猟犬』という映画を見たのだけど、それのほうが始めから終わりまで泣きっぱなしだった（爆）だって、きつねと猟犬だよ！いくら親友になったって、将来絶対可哀相なことになりそうじゃないか。それを思ったら、始めのほうのシーンから可哀相で（Ｔ∇Ｔ）この作品はどちらかというとあまり実写になってほしくないかな。本で読んでいろんな作品のうちのひとつとして心のどこかには引っ掛かっていて、そこからの余韻で、反戦への気持ちが強まるのは、良いと思うけど。戦争がこんな悲劇を生むんだとか、お国の為って何だ？とか、人間の核心に迫るとそうなるんだとか、戦争というものが人の心を狂わせることとか（強奪・レイプのシーンがあったけど、ああいうのとか、まっとうな心の持ち主だった妻の心の変化、動きとか、四肢を失った夫の心・・この映画では夫の心の中はあまり直接表現されてないけれど、例えば、執拗に妻に求めるシーンの他にも、食事のわがままを言うシーン、リヤカーに乗せられて外に行く時、そして田んぼで働いてる妻を離れたところから黙って見ているとき、そこへ村人たちが寄ってくるとき、そして最後の（おっとオチネタばらしになるから伏せる）決断とか・・などあちこちに夫の心の中も表現されている。人間の性質、狂気と正気の交錯しているさま、が表されてる。それと、村人など戦時の日本国民の意識にも、戦時の人間の狂気が表現されていると思う。）そういう色々なものが印象となって、反戦について思ったり、考えたりするのはいいと思う。監督は若松孝二という人でした。知りませんでしたこのあとにも２本続けてこの監督の作品が入るみたいだけど、今日はもう見ないと思う。後のほうのは『あさま山荘事件』の映画みたい。そっち少し覗いてみたいかも。でも今日は多分見ないかな。昔『あさま山荘事件』の映画１本見たことあるけど。これはどんなのか。さっきの作品からこういう作品を作る監督なんだなってわかった。きっと、変な誇張はなく、リアルに上手く起こして表現しているのでは。今日の映画の話に戻って、夫がおしっこをしたがってるのを理解したとき、妻が｢ちょっと待って｣と２階？（屋根裏というか、なんていう？）に駆け上がったとき、｢いきなり尿瓶なんて無いだろ！ｗ｣と心の中でツッコミを入れてしまったけど、そこにポンっと置いてあったので、｢あるのかよ！ｗ｣とまたツッコミを入れてしまいました。（きっと、この生活になるから、既に誰かが用意してくれたものだったのかな；）あと印象にあるのは、夫の戦争に行く前の妻に対する暴言や乱暴がもとからけっこう憎たらしいのだが｢この『うまずめ』のクセに｣っていう罵りの言葉があった。これは石女と書いて｢産まず女｣、うまずめって読むのだったと思うがひどい言葉だ。昔はよくあったのかもしれないけど、今もまだあからさまな言葉ではなくなっただけでこういったような女性虐めの同じような風潮はいっぱいあると思うが。映画の終わりの歌は｢死んだ女の子のうた｣とかなんとかいう歌だった。好きでなかった。おわり

今見た映画・・・容疑者Ｘの献身

ＷＯＷＯＷを付けたら入ってたのを何気に見始めたら、始まって間もないところだったみたいで、（23:35～だったみたいです）そのまま最後まで見てしまったんだけど、あまりこういう雰囲気の日本の作品は好きだったことがなく、見たことが少ないのですがこの作品は面白かったです。この作品、昔読んだディケンズの『二都物語』（文庫で上下巻もの？）という作品を思い出しました！もう２０年以上前読んだ話だからよくは覚えて無いけど、愛する人の為に究極の献身でもって、罪を被るという話のスジがとても似ていると思って思い出しました。途中から、あ・・なんか似てるな・・と思ってたら、後半やはりそのような流れになっていった。その話も面白かったんですよ。二都物語だと最後は、ギロチンだったと思うので、むごいけど；でも、色んな点でなんだか似ていた。主要登場人物が非常に優秀な人物なのに一般的な人々から見た外見や印象は悪いというところも。似てるけど、それでも面白かったです。作品名は『容疑者Ｘの献身』という作品とのことです。内容はネタバレにならないように伏せておきますが、役者さんは、母子家庭の美人母親役が松雪泰子が出ていた。そして、福山雅治が物理学者の役で出ていた。あと、若い女刑事役で柴咲コウが出てた。石神とかいう、重要人物の役をやってた俳優さんが、名前知らないのですけど（すみません）いい～俳優さんだった。（今ガイドで見たら、たぶん北村一輝さん・・・かな？）あとは、私の名前分かった人では、ダンカンとか、品川祐とか、真矢みきとか出てました。この作品ＴＶドラマだったの？今プログラムガイド見たら、東野圭吾原作のＴＶドラマ｢ガリレオ｣の劇場版って書いてあります。人気ドラマなのかな？すみません知らなくて；１５日にもＷＯＷＯＷのＣ（１９３）で入るみたいです。今、それが終わってから涼宮ハルヒの憂鬱が♯１から始まってる・・これか～。これ書きながらだけど初めて見たｗこないだ（数ヶ月前？）これの映画観た。それ結構面白かったんだよな。キョンがハルヒのいない世界に行っちゃうって話。これがもともとのアニメか～。これが長門かｗ今ちょうど、正体をキョンにバラしてるところ。情報統合思念体とかのくだりｗ大体こないだ見た映画でわかったとおりそのままの世界だなｗ近況、私は近頃はしおタン（猫）中毒になってますｗ大きくなりましたよ～(#^.^#) 可愛い～です。猫記事ばかりになるのも、好きでない方に申し訳ないな～と（よく来てくださる方がとても嫌いだということで・・・＾＾；）思うのですが、今、一番ハマってる（？ｗ）存在なので、どうもその記事ばっかりになっちゃいそうで；いつものとおり適当にスルーしといてくださいねm(；∇；)m　いや～今日は冷え込みが厳しいです。ストーブを焚きたくなってしまう寒さです。早いねぇ～もう１０月だ。

映画『悪霊島』を観ました　２

で、クライマックスだけど、洞窟の中のシーン、暗くて何も写らなかったわ；スモン(T-T)で、最終こうなって・・あぁなって・・・（わかるかー！）で・・・あ～終わっちゃった～。（オイ何があったｗ）担ぎ出されるご遺体達・・・｢いやぁそれにしてもひどい事件だったなぁ～｣みたいなところ。この映画見たら、絶対印象に残ってる、この旅館の眼鏡アラレちゃん子。｢金田一さ～～ん！忘れ物！｣て言ってるとこ。巴御寮人の写真を眺める五郎。エンディングは何故か『レット・イット・ビー』！｢すべてなすがままに・・・｣カウンセラーの先生がこの歌の意味教えてくれたの思い出す・・・（ノω・、）（涙）でも何ゆえイキナリ、ビートルズ？そういえば途中でもかかった？たしかゲット・バックだった。調べたら、なんかこの作品作った年、ジョン・レノンが暗殺されたとかそういうことで盛り込んだらしいね。へぇ～。そういうことなのか。道理で唐突過ぎて変だと思った。　　　　　　～終～あ～面白かった～っと。また本で読みたくなった。本はもっと面白いしもっと怖いからね～。鵺の鳴く夜は怖ろしい・・・・キエェェェッ！Σ（ﾟ∀ﾟ；）ﾅﾆｗ

映画『悪霊島』を観ました　１

ちょっと前ですけど、８月６日にＢＳ－ＴＢＳで『悪霊島』が入ってたので久しぶりに観ました。面白かったです。内容は覚えてるけれど、横溝正史好きなのでまた見たくて。しかし、横溝さんの作品に岡山県中心にした似たようなのが多くて私はよく混乱しちゃう；名前も今回『獄門島』と間違ってたし、内容も『悪魔の手毬歌』とかと混乱したり・・＾＾；色んな人がやってるバージョンがありそうだけど、これは1981年角川映画で、金田一耕助役は鹿賀丈史さんがやってるものです。私はわりと好きです、この作品。金田一役もこの人の見やすくて好き。金田一耕助：鹿賀丈史金田一耕助役というと、石坂浩二のより好きかもしれない。石坂浩二さんだと金田一役に綺麗過ぎるような気がｗあれじゃカッコよくてモテちゃう？だからと言って鹿賀さんが汚いとかそういうわけではありませんよｗえぇ決してｗ古谷一行とか片岡鶴太郎とか西田敏行のより確実に好き。人によって感想違うと思うけど私は鹿賀丈史さんは見た中では結構合ってるほうだと思う。なかなかピッタリな人がいない。でも逆に私だったら｢金田一耕助にピッタリだね｣、と言われてもあまり嬉しくないかもしれない（笑）賢そうだって意味ならいいんだけど。この作品は岩下志麻の巴御寮人の演技のほうが目立っていて覚えてる方が多いかもしれない。私もですが。巴御寮人＆ふぶき（双子）：岩下志麻美人じゃ～。麗しい～。ええのぅ～(*^。^*)岩下志麻イイ（・∀・）！なかなか本に出てくる美人って、映画など実写になったとき思い描いていたイメージと違いすぎてガッカリなことが多いけど、岩下志麻は巴御寮人の怪しい魅力と迫力を巧みに演じていたと思う。この映画を観る目的の多くは岩下志麻を観ることだと思います。私はそう。ストーリーなどはどうしても小説のほうを読んでいると映画はボリュームが圧倒的に少なくて薄っぺらくなってしまってるのが殆んどなので物足りないですが、この映画は俳優が豪華で色々見所があるので楽しいです。でも巴御寮人の自慰シーンが衝撃的で（汗）、子供のいる家族でお茶の間で見ると、気まずい空気が流れることになるでしょう・・・（あるあるーｗ）気をつけてｗコレね；ま、まぁこれはおいといてだな・・・ｗ映画公開時の宣伝のキャッチコピー、『鵺（ぬえ）の鳴く夜（よ）は怖ろしい』っていうやつを覚えてる方は多いのではないでしょうか。（これと、湯殿山麓呪い村のＣＭね、怖かったｗ角川映画の）私もよく真似して遊んだ記憶がありますｗあと、巴御寮人の｢太郎丸！？次郎丸！？太郎丸！次郎丸！｣っていうのとか、｢ホラ、腰と腰がこんなにくっついて・・・ホホホ｣とかも真似してふざけましたｗ（や・め・ろｗ）この映画、有名俳優さんの演技も素晴らしいし、村人とか普通の人の役の演技も自然でいいな～と思います。そういえば、猿回しの人がさりげなく写ってた。おサルさんと一緒に。あと岡山が舞台のはずだけど、広島になってたような気が？あれ？違ったっけ？？ま、いいやｗ（よくない？；）三津木五郎：古尾谷雅人刑部大膳・・・このオジサン（誰？）この役ピッタリだと思う。大膳本人て感じするｗ凶器となる黄金の矢右に見えてるの村長。吉太郎：石橋蓮司これ、中尾彬。これは覚えてた。神社の宮司みたいな人。矢で串刺しになる役です；あ、伊丹十三だ！越智竜平役はこの人だったんだ。忘れてました。へぇ～。あ～、岸本加世子。双子の真帆、片帆の２役です。岸本加世子、可愛いことは可愛いんだけどこの双子の娘の役はもっと垢抜けた美人系を期待してるんだけどな。ちょっとイモっぽい；巴を引き立てるためにわざとそういう演技をしているのかもしれないけど・・。このシーンは可愛く写ってる。行方不明になった父の行方、真相を追ってる兄弟・・実はとうの昔に犠牲になってますが（Ｔ∇Ｔ）この兄弟のお兄さんのほうが片帆と付き合ってたのだが・・竜平、巴狂気のふぶき、実は巴（左）一大レジャーランド計画ジオラマ。オモチャっぽいｗ（右）吉太郎の机に彫られていた言葉『現代人の失っているもの　それは静かで激しい拒絶だ』・・・よくわからないｗこのオッサンがそもそも悪いんじゃ～美しい巴御寮人・・・で、こうなって・・・ｗ真帆ちゃんコキーン。硬直ｗお母様・・・？｢真帆・・・お待ちなさい・・・真帆・・・真帆や・・｣絶対待っちゃダメなパターンｗ怖わわわ～コッチも別な意味で怖～ｗｗｗ吉太郎だよｗ載せたいシーンいっぱいあってこれでも絞ったのに１ページに収まらなかったので、次ページに続きま～す。

竜巻注意！？暑い夜・・・久しぶりに『女優霊』（映画）を観ました。

先週末から天気が崩れ、雨模様。それと一緒にまた蒸し暑さが戻ってきて、汗ベタベタ超不快。外を歩くと汗が滝のように出て、屋内に入ってからもしばらくは背中や胸を汗が流れまくり。今夜は、涼しさが戻り過ごしやすくなりました。でもそんなわけで一昨日（１４日、日曜日）は雨でした。それでも出かけるつもりでいた。が、そんなとき突然、テレビに、速報で『竜巻注意報（？）』とかいうのが出て、Σ（ﾟωﾟ；）ﾅﾇ!?ってなった。竜巻ィ～～！？そんな注意報あるんだ～；；初めて見たよ。風が吹き始めたら頑丈な建物に避難するように、とかって・・・＠＠；ｿﾝﾅﾉﾅｲﾖ；大気が不安定らしいから雷が鳴ったら怖いな～と思ってたとこだったけど、竜巻とは・・・。うう～～～ん；それでも支度は出来てたから、行こうかと思って、ちょっと外に出てみたら、やっぱりちょっと不穏な空気・・竜巻はないと思うけど、雷は来るかもな・・既に少しゴロゴロ聞こえてるみたいだし・・結局、行かないほうが良さそうに思えて、やめにした。行きは良くても帰る頃に帰って来れないような天気になってたら困るから。でも、それじゃ何しよう・・と思って、する事はいくらでもあるんだけど、とにかくすっごく蒸し暑くて、何もしたくないほどだったので、しょうがなくテレビ（ＷＯＷＯＷ）を点けると『ベスト・キッド（2010年の）』が入ってて、ご飯食べながらなんとなくそれを観ていたんだけど面白かったです。後半しか見てないけど。ジャッキー・チェンが出てるのも良かった。またカンフーがやってみたくなってしまいましたｗ（子供の頃ジャッキー・チェンのカンフー映画が好きで、憧れていた）で、その後もテレビそのまましといたら、『女優霊』という映画が始まった。え？女優霊ってアレ？と思ったけど、昔見た日本ものじゃなくて、なんか外国物だった。あまり集中しないで、見るとも無く他の事をしながら見てたけど、設定はどうやら日本物のと似たようなシチュエーションぽかったけど、私は、ちっとも面白く無いな・・・と思いました。なんか全然違うし、怖くないし・・・日本物の『女優霊』がもう一回観たいな～と思ってました。やがてその外国物の女優霊が終わり、そのまま放っておいてたら、なんと続けてご希望の日本版『女優霊』が始まりました。｢おっ！｣と思って、これは観たいので、シッカリテレビの前にスタンバイＯＫ！で観ました。すっかり忘れてると思ってたのに観始めると最初から最後まで、全部のシーンよく覚えてました。それだけ印象的な映画なのでしょう。↓『女優霊』作品中カメリハの時の主演女優２人久々に観ても、やっぱり｢上手いなぁ～｣と思いました。短い映画なのに、すごく上手だと思います。リングとか呪怨とかの先駆けになった映画じゃないかと思うんですけど、この話に出てくる霊の服やカタチとか貞子に似てるし・・・。白いワンピに黒くて長い髪の毛ね・・・。でも96年の作品なの？アレ？思ったより古くないですね？もっと前のだと思ってました。今回見たら、昔のようには怖いと思わなかったけれど、やっぱり名作だよな～と思いました。表現が上手い・・。写真を撮りましたが、ホラーは暗い画面が多いのでどうも殆んどまともに写りません；；あと沙織ちゃんが落っこちて死ぬシーンは怖くて撮る気になれませんでした；と、今、書いてるだけで怖いわ。（今、夜中の午前4時半過ぎ、朝かｗ）しかし、よくあんな怖い映画作る気になるよね～。女優さんたち、あんなの演じたらリアルで怖いしょね～；↓｢カントク～♪｣手を振るさおりちゃん。右、柳ユーレイ演じる監督。これは手を振っている沙織ちゃんの後ろのロケバスの窓に女の霊が映ってるシーンだけど全然見えませんね。暗くて写りませんでした；；スタジオの天井付近の梁・・・。右、撮影に使ってるスタジオの外観。監督の部屋に張ってある主演女優のポスター。右は沙織ちゃんが落ちる寸前監督に｢カ～ントク～♪｣と、手を振ってた場所。この映画中で制作している映画は、一体何なのか知らないけれど、脱走兵をかくまっていて、その脱走兵と姉が恋愛してるらしき話。（でも最後はお姉さんが脱走兵を毒殺しちゃったみたいだけど）そしてこの姉妹は妹のまだ小さい頃母親を亡くしていて、姉が母親がわりのような存在らしい。↓このシーンは妹が姉に｢私言うわよ！｣と脱走兵の事をバラすと迫っているところ。脱走兵をかくまってるのがバレたら、配給ももらえなくなるのよとかお姉ちゃんたちの事私知ってるんだからとか言ってる。そして最後には｢一人にしないで・・・｣と泣いて抱きつく。最後にはアドリブで｢おかあさん｣と呟く沙織・・・。そういえばこんな話だったっけ、忘れてた。でも、これ見たら私は伊藤潤二（字あってるかな？；）という人の｢脱走兵がいる家｣（題名あってるかな？；）を思い出しました。伊藤潤二さんのマンガって完成度が高くてどれも面白いんですよ。１０代の頃大好きでした。というか今でも好きですけど。（左）沙織ちゃんが転落死したあと、警察が来ているところ。画面右で監督がガックリとうなだれている。（右）昔の女優が死んだときの新聞記事密かに主演女優のことを好きならしい監督、女優さんのほうも監督を好きみたいで脈アリだったのだけど・・。この女優さんなかなか美人なのに、どうしても美人な顔してるところが上手く撮れませんでした；画面左の水色スカートの女の子は沙織ちゃんの代役で来た間宮さんとかいう女の子。この後、この子がおかしくなって、収録中、無理矢理画面に入ってきて狂ったように大笑いするシーンが沙織ちゃんの死んだシーンの次に怖いと思う。その直前主演女優さんは演技中道具の下に沙織ちゃんの（？）目を見て、恐怖している。そこへ壊れた間宮さんが入ってくる。たぶん昔の映画の映像に写ってたのと同じ位置関係で。中田秀夫監督だったんですね。リングの人ですよね？終わり～。あ～怖いｗ