|
カテゴリ:呟き
各種制度金融にはいろんなものがあるものである。
会議でのオプションとして説明がなされた。 はじまってまもなく激しい睡魔に襲われて、うとうとしていたが、 その説明が女性職員からのあまりにもスムーズな、わかりやすい 説明にパカッと眼があき、聞き入ってしまった。 おおよそ 国金には二つ、商工業振興に三つ、企業振興公社に二つ、信保協に一つ などの4種程度の金融制度があり、どうか 借りてほしい との事である。 金利はいずれも低いことに驚いた。 高いもので2.1%のものもあるが、無担保、 他は代購販 リース以外は 1.25%から1.55%のいずれも低い金利である。 借りてください との ことである。 どうも 最近借り手がいないのである。 わたしが厨房室をつくった時は 4.4% である。 現在からは約3倍もの 高金利だったことになる。 その厨房室だけでも、ちょっとした一軒家を建てるくらいのお金がかかって いる。住まいは それよりずっと前に外見は洋風造りの屋根が思いっきり 広い家を 大工さんに すべて おまかせ として 建てている。 厨房調理場のほうは、割と短期でもあり、 利子を払うのは馬鹿くさいと思い、途中一括払いにしようとも思ったが、 人生いろいろあり、結局は月々こつこつと返済してきたことになった。 それも まもなく終る。 高い利子を う~ぅーと 払ったことになる。単純計算してもケッコウなる。 しかし いま 借りてくれ!と言われたって、とても借りられるものでもない。 むかし とは 世が変わっている。設備投資したところで売上が上がる訳 でもない。反対に大きな負担となることは間違いない。 過日 県内で一部上場した企業があったが、それだって、店舗にいつ 行って、もあまりお客さんは入っていないのである。 それでは なぜ? と思うこともあるのだが、大きくなった企業には、巨大に なると 有利となる なにものかがあるのかもしれない。 眠気が覚めたと思っていたら そんな ことを考えていた。 それにしても 眠い! 今日のサウナは 人で溢れていた。大学生の 研修があり、めったでもない 賑わいをみせていた。まもなく若い彼等は 上がっていった。 暑くなったようである・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|