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今、職人さんが入って修繕・改良をしてくれている用水路のわきに、
柿の木が植えてある。 随分昔からの木でダンナの小さな頃にはあったらしい。 改良するために一部の根っこが邪魔になり切り落としたところ、 バランスを失って、先日の暴風雨の際に倒れてしまった。 『何だかショック』と重たく呟いていたダンナ。 思い入れがあったのか聞いたけれどはぐらかされてしまった。 きっと義母や亡くなった義父が大切にしていたのだと思う。 今日は今の今、職人さんとダンナと二人でその木を元に戻そうとしている。 一応立ってはいるけれど、いつまた倒れるか分からない。 根っこの割に枝が大きすぎるのも倒れた原因らしい。 いくらかスマートになっているので、枝おろしをしたのかもしれない。 この柿の木は渋柿の木。 義母は軒につるして干し柿を作っている。 私は干し柿はキライ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年10月26日 13時58分51秒
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