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朝7:00過ぎにダンナとともに、義母の手術の為、病院へ。
今日手術を受けた、義母の正式病名。 別名『老人病』とも言うらしい。 が、手術の内容は老人の受けるような簡単な物じゃない、というのが感想。 背中を開いて骨を削ったり、ずれた脊髄を元に戻して、 ボルトを6本差し込み、板とともに固定したらしい。 その際に、骨に癒着した筋肉を剥がすような作業もしたらしいのだ。 そもそもこの病気から出る症状が軽いものであれば、 辛い手術を受けることもなく、そのまま経過観察で良かったのだが、 『足がしびれる→歩けない日がある』、『尿漏れ』他の症状が酷く、 日に日に日常生活にきたす支障が大きくなったので、手術を受ける運びになった。 夏には受ける気持ちはさらさらなかった義母。 10月に入り、俄かに気持も変わってきたようだ。 手術時間は約4時間。 麻酔が切れるまでオペ室から出てこられないので、 約5時間、義姉達と4人で談話室にて待機。 手術が終わって戻ってきた義母の体が、何と小さく見えたことか。 担当して下さるナースさんは、たまたま、5年前に父を看取ってくれた、 担当のナースさんだった。 『お父さん、大好きだったんですよー。かわいいおじいちゃんでしたねぇ。』 って。 『今度はお母さんですね。お母さんも任せて下さいね』 と仰って下さった。 帰宅してからいつものストレッチ。 直ぐにシャワー。 疲れたけれど、無事に手術が済んでよかった。 物凄く眠たい。 義姉達が物凄く気を遣ってくれて、ありがたいと思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年11月12日 18時39分48秒
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