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ときどききれいなものにっき

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2008年11月12日
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朝7:00過ぎにダンナとともに、義母の手術の為、病院へ。



今日手術を受けた、義母の正式病名。


別名『老人病』とも言うらしい。

が、手術の内容は老人の受けるような簡単な物じゃない、というのが感想。

背中を開いて骨を削ったり、ずれた脊髄を元に戻して、

ボルトを6本差し込み、板とともに固定したらしい。

その際に、骨に癒着した筋肉を剥がすような作業もしたらしいのだ。



そもそもこの病気から出る症状が軽いものであれば、

辛い手術を受けることもなく、そのまま経過観察で良かったのだが、

『足がしびれる→歩けない日がある』、『尿漏れ』他の症状が酷く、

日に日に日常生活にきたす支障が大きくなったので、手術を受ける運びになった。


夏には受ける気持ちはさらさらなかった義母。

10月に入り、俄かに気持も変わってきたようだ。



手術時間は約4時間。

麻酔が切れるまでオペ室から出てこられないので、

約5時間、義姉達と4人で談話室にて待機。



手術が終わって戻ってきた義母の体が、何と小さく見えたことか。


担当して下さるナースさんは、たまたま、5年前に父を看取ってくれた、

担当のナースさんだった。


『お父さん、大好きだったんですよー。かわいいおじいちゃんでしたねぇ。』

って。

『今度はお母さんですね。お母さんも任せて下さいね』

と仰って下さった。



帰宅してからいつものストレッチ。

直ぐにシャワー。


疲れたけれど、無事に手術が済んでよかった。

物凄く眠たい。



義姉達が物凄く気を遣ってくれて、ありがたいと思った。








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最終更新日  2008年11月12日 18時39分48秒



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