活動量計でロコム症候群を撃破
ロコモ症候群「ロコモティブシンドローム」は、「運動器症候群」とも呼ばれ、今や国民病の一つになりました。この症状は、健康21の中心課題「メタボ症候群」で10年となる今、新しい国民病として、登場している症候群です。ロコモとは「ロコモティブ(Locomotive)シンドローム」(運動器症候群)の略ですが。Locomotiveは「運動(機関車という意味もある)の」という意味で、骨や筋肉、関節など体を動かすために必要な「運動器」を表します。運動器は加齢によりその働きが衰えるために、身体起伏活動や歩くなどの移動能力が衰え、生活品質が低くなる症状で、結果として、近い将来介護が必要となるリスクの高い症状です。運動機能障害のロコモは、メタボを誘発して、血管障害を併発や、認知症を併発することにもなる、恐ろしい「サイレントキラー症」の元凶なのです。さてこの強大な予備軍に対しする対策の一つに、今欧米で人気の、ワイヤレス「fitbit 」と呼ぶ「活動量計」があります。この「fitbit活動量計」は、歩数計同様に携帯して使用するものですが、その優れた特長は、i-Phone、iPad,PCと連携して、歩数、距離、登った回数、消費カロリー、と、睡眠時間中の「メッツ」のデータが利用できることです。【対応機種】iphone /iPad/iPhone5 / iPhone4S0898628002632 0898628002625 0898628002618 0898...