春になり、巡拝の季節がやってきました。
木々が芽を吹き、眠っていた動物が起き上がるように、
巡拝に参ります。
今回は四国別格霊場に向かいます。
今にも泣き出しそうなどんよりした空です。
寒くはありません。
人数が少ないのですが、行きたいという希望がありますと
やめるというわけにはいきません。
今回はバスでなく、ジャンボタクシーを選びました。
ところが、やってきたジャンボタクシーですが、普通車より
なんか大きい?
座席を数えると15席もある!(@_@;)
なんと、Tバス観光の営業所長さんの粋な計らいで、
リムジンワイドジャンボタクシーとでもいうべき
スーパージャンボタクシーにしていただきました。
(画像はありません)
なんと特注だそうです!
さて、まず、一番の大山寺から
力餅といわれる鏡餅を抱えて歩いた距離を競う伝統行事で有名です。
男性用169kg、女性用50kgとか。
境内に枝をいっぱいに広げ、高くそびえる大銀杏が
パワースポットらしい雰囲気を醸しだしています。
こちらは三番慈眼寺に至る途中にある落差七〇メートルの
「潅頂の滝」
断崖絶壁の最上部からわずかばかりの水が噴き出しています。
地上に落ちる前に、そのほとんどは霧のようになってしまいます。
それゆえ、天気がいい時には太陽光線を浴びて七色に光り輝くとか。
この付近にはそれほど山も高くないはずで、水源がどこにあるのか
考えてみると不思議です。
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