先月の31日に、第二回歩き遍路に参加しました。
昨年の歩き遍路は超高温の元、殺人的なスケジュールでしたが
今回はその反省から10月末に設定しました。
さて、参加者は昨年より少し減って8名。
集合場所は三人文殊寺。
そこから、車に分乗して昨年区切りうちをした
7番札所十楽寺に向かう予定です。
さて、私の関心は出席者の顔ぶれ。
ある方から
「三人文殊さんは『歩いて四国遍路』を経験しているんですから
途中でダウンとか無いですよね?」
というプレッシャーを与えられてしまいました(;一_一)
現時点では体力があるわけではないのですが、
「体力がある」という誤解を持たれています(;一_一)
そこで、「私よりダウンしやすい人」が参加者にいるかどうか
が実は重要(*^_^*)
とりあえず、青年教師会会長のMさん、副会長のNさん、
事務局のHさんは来るでしょう。
Nさんはマラソンで3時間を切る快速ランナー
Hさんはかつては指一本で懸垂をしたというクライマー
この二人にはとりあえず勝てません(*^_^*)
Mさんは、私より10歳ぐらい若いので、厳しい(*^_^*)
後の4人は誰なんだろう?
集合時間は7時20分。
7時位には誰か来るかもしれないと思い、準備をしていると
6時50分頃、境内に車の気配が・・・
おお~徳島の最南端に近いところから、Kさん登場。
Kさんには勝てそう(*^^)v
しかし、Kさんの足元をみると・・・草履?(@_@;)
「今日は腰の調子が悪いので、サポートに回ります」
「ええ~(@_@;)」
「あと誰が来るんですかね?」
「どなたか、親子とか奥さんが来るとか?」
「奥さん?親子?あと二組しか来ないんですかね?」
「詳しいことはわかりませんが?」
しかし、次の参加者がなかなか・・・
集合時間の7時20分近くなってTさん登場!
むむむ、集合時間の7時20分になっても3人しか
いません(;一_一)
「集合場所はうちなんですかね?」
「渋滞しているんでしょう」
7時25分過ぎにNさん登場。
小さい声で
「Nさんの所からは(近くて幹線道路も無いので)渋滞は
関係ないでしょう」
というと
「三人文殊さん皆思っていても、それは言わないんですよ」
7時30分過ぎにAさんが駅前でお寺が判らないと電話して
来られました。
私が歩いてお迎えに
「すいませんね。判り難い場所にあって」
さらにその五分後、事務局のHさん登場。
「あと誰が来るんですか?」
「いえ、これで全部です!」
「あと二人は?」
「Hさんが現地で合流するんです」
「ええ~早くいかないとダメなんでは?」
「そうですね」
ようやく7番十楽寺へ向けて出発します。(*^_^*)