愛の始まり。

2008.09.15

(70)

カテゴリ：DIARY

先日、お隣のｲｹﾒﾝｷｬﾅﾀﾞ人が
反乱を起こしていたのでぷ。
以前も書きますたけどね？
あざーすは、ご喫煙者なのに
ｲｹﾒﾝｷｬﾅﾀﾞ人には、The ご禁酒
を申し付けているご様子。

だので、土日がお休みのｲｹﾒﾝは
日月がお休みのあざーす嫁の
目を盗んで、土曜の昼間に
お家の前で飲んでいたり
するのでぷ。

嗚呼、進化。
ｲｹﾒﾝﾀﾞﾝﾅの知恵袋。
一瞬、そつなく思われるのでぷ。

が、

とある土曜日に飲みすぎたらしく、
あざーす嫁が帰ってくる
そんな時間になっても
お部屋は真っ暗。
何度も鳴り響くお隣の電話。
刻々と迫るあざーすの帰宅時間。

言ってしまえばお隣なんて
ちょー・無関係
激・無関係
なんでぷけどね？
何だか一波乱ありそーで
目が離せない訳なんでぷよ。

んで、当然のごとく
あざーす嫁の帰宅とともに
戦慄の叫び声が聞こえてきたり
するんでぷ。

えぇえぇ、本来ならでぷよ？
ｺｺででぷよ？

　｢もう少し静かにして頂けます？

」

ってゆうべきだったり
するんでしょーけどね？
んでもって、ｺﾞﾃﾞｨってﾊﾞな
そんなﾁｮｺをｲｲｺで待つべき
だったりするんでしょーけどね？

何だか、野生の危険本能が
回避を叫ぶんでぷ。
えぇえぇ、世界の真ん中でなく
うさぎの脳内の真ん中で。
だので、本能の赴くままに
身を委ねていたのでぷ。

すると、間もなくして
がちゃんッ！！と自転車の
大きな音がッ！！！
出て行くあざーす嫁。

家の前で開き直って
ご飲酒を再開するｲｹﾒﾝﾀﾞﾝﾅ。
だので、どーしたのか
聞いてみたんでぷ。
えぇえぇ、もちろん、
隣人として心配する｢ふり」
をして、うさﾌﾞﾛのために。
実に神妙そうな
んでもって、実に親切そーな
お顔をして伺ってみたんでぷ。

すると、ｲｹﾒﾝﾀﾞﾝﾅ。

　｢家事は殆どﾎﾞｸ」

　｢今日は、晩ｺﾞﾊﾝができてなくて」

　｢ｿﾚを知って怒って出て行った」

ッ？！

ｿﾚはお気の毒。
働いているのはお互い様。
だのに、家事はｲｹﾒﾝｷｬﾅﾀﾞ人。
おまけに、ｲｹﾒﾝだけ禁酒。

だので、聞いてみたのでぷ。

　｢どうして奥様は喫煙するのに」

　｢ｱﾅﾀだけが　The ご禁酒」

　｢同じ嗜好品」

　｢理解に苦しむ」

と、言ってみたのでぷ。

すると、ｲｹﾒﾝﾀﾞﾝﾅ。

　｢ﾎﾞｸが飲むと彼女のﾀﾊﾞｺが」

　｢どんどん増えていくんだ」

　｢ﾎﾞｸはﾀﾊﾞｺがｷﾗｲ」

　｢だから、ｶﾞﾏﾝ」

なるほど、ﾁｮｯﾄ納得。
激しく解せませんが
ｿｺは、うさぎの知らない世界。
The ご夫婦の事情。

でも、あまりにも愚痴るので
聞いてみたのでぷ。
つか、核心をついてみたのでぷ。

　｢家事を当然のよーに」

　｢やってくれる女性は多いのに」

　｢何故、あざーすとご結婚？」

と、聞いてみたのでぷ。

すると・・・・・。

　｢あの日は･･･」

　｢飲みすぎて

　いたんだ･･･」

あべしッ!!

ｲｹﾒﾝﾀﾞﾝﾅへの禁酒令の目的は
あざーす嫁の浮気防止策である
そんな模様　ｲﾔﾝｗ

本日は、裏ﾌﾞﾛ同時upでぷ　ｴﾍ。

まだｺﾒ、ご訪問できていないところは
もうﾁｮｯﾄ待ってて下さい☆

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Last updated 2008.09.15 18:37:48
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