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カテゴリ:山形県 勝手に観光案内
週末にかけて「冬休み」を頂戴しました。
特にこれと言って予定は組んでいなかったのですが折角の連続休暇なので、急きょ予定を組んで山形蔵王に行ってきました。 例によってまた写真をいろいろ撮ってきましたのでご紹介します。ただし、今回は全編スマホで撮影したので、画質は劣っています。あしからず。 前回の記事「道の駅おがち 稲庭ラーメン」は、実はその第1回を兼ねてご紹介しました。 予約は木曜~金曜にかけて楽天トラベルで検索。 蔵王は樹氷のハイシーズン&週末は雪の予報&月曜を休めば4連休になる週末とあって、蔵王の宿泊施設はよほどの高級宿でなければどこも満員。 「じゃらんnet」など他の予約サイトや宿泊施設の公式ページもすべて当たってみましたがなかなか空きは見つかりません。山麓の黒沢温泉や上山温泉、山形市内のホテルまで検討していたところ、楽天トラベルで蔵王のホテルに1部屋の空きを発見。予算より少しお高い価格でしたがさっそく予約を入れて出かけてきました。 車に道具一式を積み込んで出発。 今回の行路はオーソドックスに、秋田自動車道~湯沢横手道路~国道13号(無料開放中の主寝坂道路・尾花沢新庄道路含む)、山形市内の渋滞を避けるため東根~上山は東北中央自動車道を利用し、上山から蔵王ライン(県道21号線)を通って蔵王温泉に到着しました。帰路は有料道路の西蔵王高原ラインを通って直接山形市街に抜けた以外は同じ経路で帰着。 さて、前回は横手湯沢道路「雄勝こまち」ICを出てすぐのところにある「道の駅」のラーメンをご紹介しました。2回目の休憩ポイントは山形県尾花沢市の「道の駅尾花沢 ねまる」です。 ここではお手洗いを拝借。 この道の駅は「国道13号線」の道の駅なのですが、自動車専用道路(実質「高速道路」)である「尾花沢新庄道路」の「尾花沢北」ICと直結しています。この道路は通行料金が無料で気兼ねなく出入りできます。自専道の出口案内標識にも道の駅の案内が付設されていて、実質「尾花沢北SA」の役割を持っています。自専道の上り本線を走ってくると見えるので前から気になっていました。 店内は他の道の駅と同じく「道の駅設備(トイレ・情報)」「土産品」「軽食」「地場産コーナー」です。その「土産品コーナー」でとにかく目についたのが「つや姫」関連製品。 「つや姫」は、「はえぬき」「どまんなか」に続き山形県が開発した新しい品種のお米です。 コメ自体はもちろん、「つや姫」の米粉を使った菓子が種類豊富にそろっていました。とにかく「つや姫、つや姫」でビックリです。 そのうち「あきたこまち」を王者の座から引きずり降ろしてしまうのではないかと思うほどの勢いです。 「道の駅尾花沢」を出まして、一路蔵王へ。 太平洋側はドカ雪だったこの日、山形盆地も風雪が強く慎重に運転。しかし高速(東北中央道)は通行止めにならず、山形上山ICを出てすぐ登りにかかり、6時過ぎに到着しました。 次回は、泊まったホテルをご紹介します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年02月10日 14時18分59秒
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