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テーマ:風景印・旅行貯金(63)
カテゴリ:旅行貯金・風景印
しばらくぶりに、趣味を目的として郵便局に立ち寄りました。
先日ご紹介した、岩手県盛岡市の「つなぎ温泉」地区内にあります、繋温泉郵便局(83256)です。 つなぎ温泉のバス停がある交差点を入って間もなくのところにあり、結構新しめの局舎です。 奥の方に見えるビルは、1月に宿泊した愛真館です。 2010年に泊まったホテル三春ほか、複数の旅館・民宿がこの奥にあります。今回泊まった「ホテル大観」は、この写真の左手(画面外)の高台にあります。 時間帯柄、地元の商店や旅館の方の入出金が多い時間らしく、2~3人の方が、下の名前や屋号と思われる名前で呼ばれていました。 温泉地の郵便局なので、風景印がありました この消印の意匠ですが、「南部富士」と称される岩手山を背に、御所湖にかかる繋大橋、裸婦像は先日ご紹介した「シオンの像」です。 風景印は、取扱郵便局の窓口に頼むと、通常の消印に代わって、差し出す郵便物に押して頂けます。記念に持ち帰る場合は、「郵便はがき(旧官製はがき)」または52円以上の切手を貼った自前の用紙に押して頂けます(押印自体は無料ですが、切手・はがき代は別途)。 そして、「旅行貯金」の方ですが・・・ さすが観光地、記念用のゴム印だけで3種類もありました。いつもは100円預け入れて1行押してもらうのですが、このような場合は、ゴム印の個数分だけ預入して全て押してもらっています。なお、行数分だけ預入用紙の記入が必要です。 私の場合今までの最高は、「箱根強羅局」の7種類(通常1+記念用6)。 どこかの局では、5行使うゴム印を押してもらったこともあります。 ちなみに1局前の秋田県大仙市「高梨局」は局名ゴム印のみ(これが普通)でしたが、風景印はありました。 確かご紹介していなかったと思うので、後日ご紹介したいと思います。
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最終更新日
2015年09月22日 00時13分55秒
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