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カテゴリ:2007春クールドラマ
ポー様のめがねをはずした顔が
あまりにも違っていたので別人かと思いました もちろんどちらもかわいいですけどね このドラマ、脚本のすばらしさにいつも感心します 鍵を握っているのは吉越先生(酒井若菜)と思わせておいて 弁護側が証人尋問で呼んだ熊沢先生(佐藤二朗)が 実はジョーカーだったなんて 「ジョーカーは熊沢先生だ!」 この台詞を言った戸板先生(大倉孝二) かっこよかった 私から見ればあなたも十分ジョーカーですよ 今回は佐藤二朗さんが大活躍でした といってもいつものひょうきんな佐藤さんではなく シリアスモード全開で 自分の娘のことを語る熊沢先生はとても感動的でした 積木珠子(菅野美穂)の説得も 娘のことと重なっていたので彼は話す気になったんでしょうね 「分かってほしくねーよ 黒いものを黒いといえなくなる 白いものを白いといえなくなる それが大人だ!」 最後の法廷のシーンを見ていて 私は昔のドラマ 『太陽は沈まない』(滝沢秀明・優香)を思い出しました そのときかかっていた曲もよく似た感じだったような。。。 これで一変して珠子たちが有利になりました・・・が 副校長の息子はまだ関係してこない いったいいつになったら関係するのでしょう そして携帯の不在着信は誰? 評価 ☆☆☆☆☆ 土曜日には『県庁の星』がテレビ放送されます 楽しみですね ちなみに映画でみたときのレビューはこちらです 『県庁の星』 春クールドラマ更新(5/2)しました 携帯版ドラマ情報HP『ドラマメモ』 http://jatd.web.fc2.com/i/
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