|
カテゴリ:2007秋クールドラマ
今回のテーマは「誇り」
テーマもいいし 話も面白かったけど 「人になんと言われようと 自分の仕事に誇りを持つ」 これは素直に賛成できない ・不正に仕入れた住所録を元に 何度もしつこくかけてくる商品勧誘の電話 ・自分ではぜったに買わないくせに いかにもその商品が一番すばらしいとウソをつく店員 ・表現の自由とか言って 個人を陥れるだけの記事を書いてお金をもらっているフリーライター 自分で勝手に理由をつけて 自分の仕事を正当化することは意外と簡単だと思う 人に求められている? これだってどんな風に求められているかが重要 オレオレ詐欺をしている組員たちだって 上の組織からは求められているからやってるわけで やじ馬根性で売り上げを伸ばしている週刊誌だって それを頼りにされてる求められているとは いい様に解釈しすぎてると思う やはり人を陥れたり人を悲しませたりするだけの 仕事には就くべきではないと思う 今、就いている人たちはすぐにやめて別の仕事に移るべきだと思う そんな仕事で誇りを見つける必要はないと思う なんかそんな風に感じました ただ 物語としては面白かったです スクープはボツになって差し替えと言われても 写真を撮りに向かった2人に対し デスクが内緒でスクープの準備をさせていたり 写真が撮れた知らせを聞いて みんなが大喜びをしていたり それまでの差し替え記事だって短い時間で苦労して書いたでしょうに それが全部ボツになっても 仲間のスクープを喜ぶここの職場の人たちはみんないい人です みんな立派な働きマンたちです 評価 ☆☆☆☆- このブログが気に入ってもらえたらクリックお願いします→ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.11.08 22:17:16
コメント(0) | コメントを書く
[2007秋クールドラマ] カテゴリの最新記事
|