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カテゴリ:2007秋クールドラマ
鬼頭「目の前の一人の患者より
10年後の一万人を救う」 荒瀬「あいつなら 朝田なら両方救うかも知れねーぜ」 今回一番しびれた台詞 思ったのは 片岡(内田有紀)は元は医者ではないだろうか それも朝田と同レベルの天才的な外科医ではないだろうか 片岡「朝田は最初から最悪の事態を想定しているわ」 朝田「稀釈する」(要は血を薄めると言うこと) 片岡「MEと組んで血液データを分析し 血液の稀釈の程度を決めるのは麻酔医の役目 それにこの術中管理あなたじゃなきゃ出来ないわ」 前後の流れからして朝田の台詞を聞かずに 片岡は朝田が稀釈を考え付くことを見抜いていた そして七海が必要なことも 彼女に関してもう一つ気になることが 七海を説得するとき 一瞬だけ熱くなっていましたが それに七海が首をかしげたのを見て ハッと我に返ったように 「あの子は議員の娘よ」と言い直していた 彼女の本心はどっちなのか 「自分の信念のためには 何かを犠牲にしなければならないときもあるわ」 きっとこれが彼女の本心なんでしょう そしてそのことに野口も気づき始めた? 野口先生の三段活用 片岡ちゃん → 片岡さん → キミ (親しい順) 評価 ☆☆☆☆☆ このブログが気に入ってもらえたらクリックお願いします→ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.11.08 23:37:57
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