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カテゴリ:2007秋クールドラマ
最終回
あの時限爆弾ですべての感動がすっ飛んでしまった フェボナッチ数列(ダヴィンチ・コードでも出てきた)なのか デェカ数列なのかはどっちでもいいけど そんなことよりも気になったのは あんなおしゃれな入力画面を作る暇があったら もっとかっこいい外見に作ってやれよって感じ それにコンピューターと解読を競わせる?? 木島教授は本当にこの爆弾を爆発する気はあるのかっ! 湯川教授と知恵比べがしたいならそれはそれでもいい でもだとしたら時間が来ても爆発しなかったときの 木島教授の驚きようが私には驚き! 「何で爆発しないんだっっ!」って顔して むしろちょっと微笑みながら 「今回は合格点だよ湯川君」 とか 「すばらしい!A評価だよ湯川君」 とか言う台詞を言ってくれたらもう少しマシな評価になっていたかも 唯一心が動いたのは 「僕が失敗すると思うのか?」 「思いません」 「その根拠は?」 「刑事の勘です」 「実に非論理的だ」 今までのドラマを総括するような2人の掛け合いは 一見ちぐはぐに見えてしっかりとした信頼関係が出来ており 最初のころの同じ台詞とはまったく意味の違うものになっている この掛け合いだけはよかった 後は並、時限装置は並以下最低 ビルの45階から姿を消した・・・ これが映画に繋がっていくのでしょうか 評価 ☆☆--- このブログが気に入ってもらえたらクリックお願いします→ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.12.18 22:19:30
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