ドラマの森|流星の絆(第10話:最終話)
「バチスタ」「ブラッディ」に続きまたしても衝撃の真犯人が明らかになりましたよりにもよって柏原(三浦友和)が犯人だったとは私の推理 ジョージさん(尾美としのり)は大外れでしたが有明3兄弟のことが心配で3人のそばにいたというところだけは合っていたさすがに最後は妄想係長登場しないのかと思いきやいやいや最終回もしっかり妄想してました驚いたのは未だに地味(戸田恵梨香)が別人だと疑わないところそして行成(要潤)はすべてを知った上で模造ダイヤを1000万円で購入したこのシーンがとても感動したでももっと感動したのは最後の最後新装開店のアリアケに訪れた行成が出所してきた功一(二宮和也)に対し昔と変わらず「ご主人!」と呼んだこと今度はアルバイトではなく本当に自分の店を持ったわけだがいろいろないきさつを踏まえたこの「ご主人!」の深い意味合いに私は一番感動しました全体的にとても重厚な作品に仕上がっていた伏線も効いていて真実のつじつまもしっかり合っていた原作がとてもいいのだろうぜひ一度読んでみたいと思うそして何よりも音楽がより一層作品を重厚なものに仕上げていた出演者みんなの演技も素晴らしかったしとてもよかったと思いますその割に涙が流れ落ちるほどの感動が少なかったのがちょっと残念でした【ドラマDVD-BOX】「流星の絆」DVD-BOX(16,917 円)CD&DVD NEOWING評価 ☆☆☆☆☆『流星の絆』登場人物紹介|原作・主題歌・サントラ発売情報このブログが気に入ってもらえたらクリックお願いします→