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このところ、このブログには、勉強中のことを書いています。
いままで知らないことを、講義と、インターネットと、本で調べながら書きます。 インターネットで調べるとブログに載せるのは、楽です。 コピーです。 できるだけそのままコピーしないようにとは思っているのですが、時間的な制約で、そのままに近いのもあります。 違反です。 写真も時々違反しています。 小林弘人さんの『新世紀メディア論 新聞・雑誌が死ぬ前に』を読んでいます。 この本とても惹かれるのですが、こちらの知識不足、次々出て来るカタカナについて行けなくて、1回通読したのですが、3回ぐらい読まないと、つかめないと思います。 その『新世紀メディア論 新聞・雑誌が死ぬ前に』に「エコー」という言葉が出てきます。小林弘人さんのインターネット上の造語のようです。 「エコー」は「こだま」ですね。 「ある初出の情報を丸々コピーしたり、ソフト的に引っ張ってきてそれらを羅列するだけのものです。」 「ブログに目を向けると、あちこちからコペピしてきた情報だけで構成されるものがありあすが、それらもエコーと考えられます」 「無論、エコーにもクリエイティビティがないわけではありませんが、その多くは着眼点や、SEOに比重が偏り、肝心のコンテンツは空っぽというものが少なくありません。」 こういう風に「エコー」について語られるのですが、コペピに頼っていう現状を深く反省し、「コンテンツ」というものをしっかり考えなくては、と思います。 それより、この本を読みこなしたいのですが。 話が飛んでいますが、今書いている、勉強メモの状態から早く脱して、読んでもらえるブログにしたいな、という夢は持っています。 でも、もうしばらくは、勉強メモが続きます。 7月、かなり受講する予定なので。 こうしたメモ、他の人が見ても少しも面白くないと思います。 どこどこに行きましたということも、そこに同じような目的で行った人には多少興味がわくと思いまが、その程度です。 小林弘人さんに出ていた、「ブログをつくることでもっとも大切なことは、ほかの人じゃなくて、あなた自身がそれを読むことに興味があるのかだ」(フラウンフェルド)という言葉にはいくらか合致しているのですが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.07.07 20:13:25
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