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2010/03/07
カテゴリ：浅田真央
国会議員の城内氏はオリンピックの結果について、ブログで以下のようにコメントした。
「韓国のキム・ヨナ選手がどうみてもだんとつであった。悔しいがとなりの韓国にわが日本は完敗した。僅差やどんぐりのせいくらべの金と銀ではない。大差の金と銀であった」（引用） 「在日外国人の地方参政権問題、竹島の領土問題などに関しては、お隣の韓国に譲歩することはできないが、今回は心から韓国のみなさんにおめでとうございます、さすがです日本は完敗しましたと言いたい」（引用） 「しろうとの私が見ても顔の表情も含めて文句のつけようのない完璧な演技であった。だんとつの圧勝というのもあれこれ文句のつけようんがないから気持ちがいいものだ。私の選挙もこれからもそうでありたい」（引用） 真央ちゃんが今まで技を磨き、戦ってきた相手はキムヨナではない。 その裏に存在するビッグビジネス。 真央ちゃんはミスではなく、金の力に負けた。 そのことを知ろうともせず、マスコミのイメージ戦略に騙され、 「キムヨナ完璧」「真央表現力がなく、失敗が多い」などと思い込んでいる。 マスコミによる故意の刷り込みがない外国人の方がよほど真央ちゃんの真の実力や表現力の素晴らしさを知っている。 特にこの二年、「キムヨナは完璧だし、真央はミスしたし……」とマスコミの放送を鵜呑みにし、「おかしいと思っても審判は絶対。後から何かを言うのはみっともない」などという冷静ぶっていた日本人。 「採点がおかしい！」と抗議してこなかった結果が、オリンピックのあの惨状。 あの異様な結果を目の当たりにしてさえ、キムヨナサイドの裏の戦略に踊らされ、トンチンカンな意見ばかり述べる解説者とそれを信じ込む一般大衆。 しかも、国会議員ですら、不利益を蒙っている自国の選手達を守ろうとしないどころか、不見識な発言……。 本当なら、日本人が真央ちゃんや安藤美姫選手や他の日本人選手を守ってあげなくてはいけないのに。 フランスのメディアの方が、真央ちゃんの偉業を「ブラボー！！」と大絶賛し、その低く抑えられた点と、キムヨナの異常な高得点を怒ってくれた。 本当に自分の目で真実を見ることを忘れてしまった日本人が、 誰よりも味方になってくれるはずの人達の事実誤認と酷評が ビッグビジネスの思うつぼにはまり、真央ちゃんを泣かせる結果になった。 「得点は異常だけど、キムヨナは素人目に見ても完璧で、真央は及ばなかった」 本当にそう思う人がいるのならもう一度見て欲しい。 素人目に見ても真央ちゃんとキムヨナの実力の差を感じる。 ジャンプ、ステップ、スピン、スパイラル……どれをとっても、真央ちゃんの方が遥かに難しいことを、正確にしかもバレエの基礎に基づいて優雅に美しく舞っている。 実際にこれほどの実力差があるかと思うほど。 目に見えるミスは真央ちゃんにはあったが、キムヨナは素人目には見えない回転不足、ロングエッジなどがひどかった。（しかも、減点されるどころか大幅加点。） 加点の部分は「見た目の美しさによるもの」としてＯＫとしても、回転不足、ロングエッジなど、本来なら減点される部分を引くだけでも、真央ちゃんの得点を下回る。 今回の結果は微妙だが、公正なジャッジであれば、真央の勝ちであると思う。 しかし、真央は目に見えるミスをしたという点で、キムヨナに軍配が上がっても仕方がなかった。 しかし、いずれにしても僅差である。 大差はありえない。 それを城内議員は完敗とした。 気持ちの良い勝利だと……あの疑惑だらけの不可解な勝ち方に対して。 このように勝ちたいと。 つまり裏から手を回して、実力ではなく、金の力で勝ちたいと。 浅田真央vsキムヨナ Mao Asada vs Yuna Kim Fixed Race Judgment SP 比較検証 【比較検証】キム・ヨナ不可解判定：Vancouver FS
Fixed
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