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カテゴリ:ドラマ
無難な最終回だったと思います。
赤ちゃんは一次、感染症で危機的な状態になったが、なんとか持ち直し、順調に体重も増え、1ヶ月後に無事退院できた。 未希は、親にいつまでも頼るわけにはいかない、と公立の中学校への転校することを先生に伝え、高校には行かず、働いて赤ちゃんを育てる、という決意を語る。 桐野君も未希とやがては結婚し責任をとる決意。高校に行かずに働き始めた。 二人はともに、順番が普通とは違うが、また勉強できる状態になったら必ず勉強する。という決意も合わせて語る。 「失ったものばかりではない。 お父さんやお母さんにとってどんなに私が大切な存在かもわかったし、ひとつの命が誕生することがすごい奇跡なんだ、とわかった」 ということが、今回のドラマの伝えたかったことだろう。 ハッピーエンドにはしてほしくない。母か子のどちらかが、、という意見も多く、私もそうなるものと思っていましたが、考えてみれば、「命」をテーマにしたドラマで赤ちゃんを死なせるわけにもいかないのは確かだった。 それでも、赤ちゃんが危機を脱して無事退院できたときには、ほんとうによかったと未希ママとともに胸が熱くなりました。 さあ、これからの子育てが大変だ。というところで、 「 その日、赤ちゃんを抱き、初めて笑った。 そして、」 で終わった波多野の原稿の続きは、 、、これは確実に続編またはスペシャルありですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 21, 2006 12:01:45 AM
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