カテゴリ:学んだこと
「来世の目標を定める」 輪廻転生でさえ半信半疑の中(あるような気はしていますが) そして今を生きることをきちんとまっとうしたいと思っている中 なんとも突拍子もないお話し。 先日、この日記でお世話になっているTAKEさんにお会いしたときに 竹田製菓の竹田和平社長がおっしゃっていることだと伺いました。 竹田さんは私財を投じて芸術家を育てる村を作る準備をすすめているのだそうです。 そして、来世には芸術家となって、その村に住まわれるのだとか。 TAKEさんにお会いしたのが月曜日。 5日経って、未消化だった言葉が 少しずつ心の中に形をなしてきているような気がします。 「想いを後世に遺すお手伝いをする会社」 これがウィルウィンドのミッションです。 ウィル(WILL)は想い、ウィンド(WIND)は風。 想いを風に乗せて未来に届けるのです。 つまり「未来を創る」ことに繋がります。 「未来」は子供達のためにあると思っていました。 いのちの繋がりの中で築き上げられてきたこの世界を さらに素敵なものにして次の世代に渡したい。 でも、生まれ変わるなら、 子供達のためだけではなくて 「来世の自分のため」・・・ そう考えても、 おかしくないのかもしれません。 自分が暮らす未来…。 自然があふれて、笑顔があふれて、心が幸せで満たされて 家族がいて、子供達がいて、愛と絆が繋がって… 私はどんな未来に暮らしたいだろう。 自分が暮らしたい未来を創る。 「来世の目標を定める」。 なんとなく、 なんとなくですが 新たな視点として そんな目標もあってもいいような そしてそう考えると ますますワクワクするような だからといって今をおろそかにするのではなくて よりいっそう自然体で頑張れるような そんな気が してきました。 TAKEさんは いつも素敵な数珠のメッセージを紡ぎ出している方です。 私が一年以上前に「事業とは競争なのか」という 初歩的なことで悩んでいたときに 真っ先にアドバイスのコメントを下さった方でした。 月曜日にいただいた言葉の数々、 今になって、 なんだか心に響いてきています。 ありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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