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ちょっと感動してしまいました。
バンコクに戻ってきました、ウチャラポーンです。 結婚式当日、早朝ホテルから相方の実家に向かうと、既に 多くの方で盛り上がっていました。 ざっと2~300人程は居たでしょうか。 程なくしてお婿さんが、女性の実家に入り、お嫁さんを迎える 儀式が始まり、家に入ると祭事を取り仕切る役目の方が 何やら詔の様なものを唱えながら儀式が始まりました。 それが終わると参列者がご祝儀を渡しながら、夫婦となった 両人の手首に白い糸を巻き付け、末長い幸せを祈りました。 ちなみにコンタマダァさんから日本人らしくスーツでと言う アドバイスを頂きましたが、スーツはもちろん私一人。 思いっきり浮きましたよ。 しかし結果的に良かったのではと思います。 式はお昼過ぎに終了。皆引き出物を受け取り、思い思いに 帰宅して行きました。 参列者が帰った後、ご両親と、晴れて夫婦となった2人、 そして相方の親族と昼食を。 もちろん次は私と言う話題で盛り上がり、逃げる様にして 車に乗り込みました。 バンコク以外での、そして式場以外での結婚式に初めて 参加させて頂いたのですが、昔の日本もこうだったのかと 思えるとても温かい、良い式でした。 余談ですが、完全に酔っぱらった相方のお父さんに絡まれ イサーン語が少し上達しました。 写真は帰りに道に見かけたトラック。 横転しないかと見ていてひやひやです。 今日のニュースはサケーオ県で発生した教師が11歳の少女に 性的暴行を加えた事件の話題から。 報道によると実はこの事件、既に昨年の11月に地元の警察に 被害届が出されているにも関わらず、この教師が異動になった だけで法的処置がとられなかったために、被害に遭った少女の 両親がパウィーナー女史の元に相談に訪れ公になりました。 先の16歳の少女が起こした事故でもそうでしたが、この教師が 地元有力者の家系の人間であった事が事件のもみ消しに影響を 与えているようですが、パウィーナー女史は署轄の署長に 対して法的処置が取られなかった事実関係を明らかにする様に 要求しています。 タイのニュースを見ていると、度々登場するこのパウィーナー 女史。タイでは警察に被害を訴えるにも、裁判を起こすにも ある程度の「力」が必要になってしまうのですが、同女史は 弱い者の見方として知られている人物です。 女史はパウィーナー・ホンサグン財団を通して、特に児童や 女性の人権侵害と戦う事でより良いタイ社会の実現を目指し ており、彼女自身は現在5年間の政治活動禁止された タイ愛国等党幹部111名の中に入っているため、現在は 政治活動を行っていません。選挙ポスターではピンクを 基調としたポスターで有名ですね。 ちょっとした水戸黄門みたいな感じですね。 (写真はパウィーナー財団HPより) ランキングに参加させて頂いております。(*^0^*) ぜひクリックにご協力お願いしますm(_ _)m このブログはタイ・ブログランキングに参加しております。 クリック先では、タイに関する面白いサイトに出会えますよ。 ↓↓↓ にほんブログ村 キャプローグ タイのニュース&ブログウォッチ ________________________________________________ 各報道によると、17日、2人の女性が児童・女性権利擁護財団を 主宰するパウィーナー・ホンサグン女史のもとを訪れ、11歳になる それぞれの娘が学校の教師から性的暴行を受けたと訴えた。 サケーオ県アランヤプラテート郡内在住の2人によると、問題の教師は 地元の大物家系の出で、既に昨年11月初旬に警察に被害届を提出して いたにもかかわらず、問題の教師が郡内の別の学校に異動になっただけ で法的な措置は一切講じられていなかったという。 この訴えを受けパウィーナー女史側は、所轄署の署長に対して事実関係 の確認と問題の教師に対する法的措置を進展させるよう要請した。 (タイの地元新聞を読む) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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