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Voielactee@ Re:「硫黄島からの手紙」と加瀬亮(12/27) お久しぶりです。 よんでいるだけで感動…
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2005.05.20
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カテゴリ:アメリカ生活

昨日の日記の続き)


■ Unwriten Law


ライヴ・イン・イエローストーン ◆20%OFF!


HornswaggledにとってUnwritten Law(アンリトゥン・ロー)との出会いは大きかった。元ルームメイトのブライアンがハリウッドのThe Palaceで演奏したと昨日書いたが、実はこのショウはUnwritten Lawの前座として参加していたのだ。


ちょうど、この当時エルバというアルバムが大ヒットし、そのツアーをやっていた。そのツアーはニューメキシコからはじまり、アナハイムラスベガスのハウス・オブ・ブルースで演奏。ブライアンはUnwritten Lawのを観にきた大勢の客の前で一生懸命歌った。


Unwritten LawはHonrswaggledのメンバーの地元出身(Poway)パンクバンドで、友達などからHornswaggledを知ったようだ。レコーディングした曲を聴いて、Hornswaggledの音楽に惚れ込んだらしい。


The Palaceで演奏する半年まえに、San Dieog State Universityの近くにあったバーでのショウで、Unwritten Lawのドラマーが来ていた。いつものように(?)客は10人くらいしかいなかったが、ひとりだけ腕に大きなタトゥーをしている目立つやつがいた。あとで「彼がUnwritten Lawのドラマーなんだよ」とブライアンから教えてもらって、ちょっと驚いた。



(後に、たまたまMTVでUnwritten Lawの演奏を見て、テレビでみる彼は妙に親近感があった。この「エルヴァ」というアルバムが大ヒットし、一挙にMTVクラスのバンドにのし上がった↓)

アンリトゥン・ロー/エルヴァ



■ パンク→メタル・ハードコアへ


それまでには、よく言えば「コアなパンク」で悪く言えば「やかましい」という印象だ。ブライアン(G)のドラムはとてもいいのだが、激しすぎた。


Hornswaggledにとって2回目のレコーディング(”You”)では、サウンドがさらに進化した。この「You」の中で2曲はある変化が起こっていた。



Derailing(MP3):このDerailingをはじめて聞いたのは、僕の家で練習をしていただった。ちょうどその日はドラマーのブライアン(G)が休みで、ブライアンがバンドメンバーを家に呼んだのだ。元ベースのジェフ(のちにブライアンと喧嘩別れで、バンドを脱退)とギターのアダムがアコースティックギターで作曲していた。最初聞いたときはとても単調なサウンドでパッとしないと思ったが、レコーディングを聞いて驚いた。おそらくメタル系への変化であったような気がした。


Kicking Down Your Door (MP3):Hornswaggledをパンクからメタル・ハードコアにうつっていく曲がKicking Down Your Doorだろう。この曲を聴いて、あらためて彼らのポテンシャルに驚かされた。



(明日へ続く。ちょっとこの話長々書いていますが、明日で終わりにします)







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Last updated  2005.05.20 14:53:50
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