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2007.10.30
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 未来を示す ―世界を変える― 10月30日のメッセージにも この言葉があった 高麗さんの詩は 命に命の息吹きが 蘇る 「出会い」により 存在が 生きるのだ 魂に触れるから… それはまるで すべての母のよう 麗花 詩に表現される人生過去から今 そして未来へ 繋ぐ普遍的な精神の柱を メルロ＝ポンティ は 世界をめぐる経験をことばに紡ぎ出す 哲学者と詩人との関連性について述べている 中東では 詩 という芸術表現 は 日常 日本では 俳句や 歌によって 現してきた 言葉は生きていて 言葉 には魂が宿る ことを 自らの言葉が 世界を創っていることを 記号で使う 仕事、日常生活の言葉 人を助け 愛を表現する 心に偽りあれば 偽りの言葉を 傷を受けた心 人によっては 同じ苦しみ痛みをと他を傷つける 「業」 人によっては 傷を心にしまう 人によっては 他を正し 正義を示す 大人は自覚し 子供達にも 示していかなければと 美しい心からは 美しい言葉が 心が悪で満たされていれば言葉に悪意が宿り… 精神性が荒廃し 精神に変調をきたし病んだ社会に 自然と 一体となり それを 言葉 という表現手段によって 意識化し 真実 真理に導き出す 倫理を現す 高麗さんの詩は 生き物のように 頭で理解するのではなく 命に溶け込み 心に光を感じ 希望で満たされる 希望が広がり ダイナミックで スケールの大きい 宇宙を身の内に感じ気高く生きること 高潔な精神蘇る 高麗恵子さんの詩から 詩について考える機会を得ました。 そして 言葉 哲学 を考える運びともなりました。 同時に社会、世界との関連性も ひとつの国 の精神とは ひとつの企業の精神についても考え その 精神が崩壊し秩序も倫理も 失われなつつあるように見える今 アノミ―に陥り 現代社会が混迷していることも 言葉によって 意識化し 理解に近づいてゆくと 同時に自分のアトピーという状態の病が 癒えていき 「健康」 という状態が分かるようになってきました。 同時に 報道の世界で世界の問題を知ることで 情報に呑み込まれ 自分を見失い 離れた事も 哲学を理解していくことで 芸術活動… 小説、映画、ドキュメンタリー 表現者の哲学観 内を現すこと ようやく分かり 同時に 自らの道標 も 照らされ 探求心はやまず 新たな発見が楽しく 今 新境地が開かれてゆく 心境 で胸の躍動がやまないのです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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