徳川が江戸を創ったとき、風水等を利用して平和を保てるように設計したと聞いています。今も宮内庁が秘密裏に、明治政府以前にあった、陰陽僚がしていたことをしているとも聞いたことがあります。ひとつのシステムに、江戸を守り高尾山・富士山へマイナスのエネルギーを飛ばすため、甲州街道・中央線の道をつくったことがあります。そこを通る気のエネルギーに引っかかってしまった人が飛び込んだりいろいろあるようです。今の会社の前のビルではアイドルをはじめ6人の自殺があったのでさすがにおかしいな、と思って調べていくと半蔵門から真正面にそのビルだけが直にその気をもろに受ける建物となっていました。しかも、そのビルは四谷怪談で有名なお岩さんに関連する徳川・田安家の跡地なのです。あとは、高層ビルの建設で風水のエネルギーの循環が悪くなり、自然のエネルギーを受けいれる事ができなくなって自殺が多くなっている、ということも聞いたこともあります。こうしたことが首を絞めていることになっているとは。人間は必ずしも、個人的な問題のみならず、生きる空間によって影響されるようです。よい場づくり、空間づくりは匠の技を持つ日本ならではの希望のひとつなのでしょう。
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Last updated
2012.03.04 18:25:35
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