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■ 野田首相が初の沖縄入り 普天間迷走「おわび」
『野田佳彦首相は26日、就任後初めて沖縄県を訪問した。仲井真弘多知事と夜に非公式に会食。27日午前には県庁で会談する予定で、那覇市内で記者団に、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)移設問題の迷走を踏まえ「まず、おわびしたい」と述べた。名護市辺野古への移設に関して、理解を求める考えも明らかにした』とのことですが、民主党のやったことはお詫びだけで済まされる問題ではありませんし、今後どうするのか、具体的内容を示し、県民一人一人に説明をしなければ、誰も納得などできないでしょう。 民主党政権のやったことは、あまりにも罪深いことであり、円満な解決など絶対に無理でもあるのだから、詫びるならば、党としての 責任を取れ と言いたい。 ■ 違法状態「恥ずかしい」=債務危機回避へ消費増税を-民主・前原氏 『民主党の前原誠司政調会長は26日、福岡市内で講演し、衆院小選挙区の「1票の格差」是正で、法律が定める勧告期限を守れなかったことについて「立法府に身を置く立場として極めて恥ずかしい」と述べた』って、その1票の格差の違法状態を放置してきたのが民主党であるというのに、今更「恥ずかしい」とは、聞いてるこっちが恥ずかしいわ。(呆) それと、前原政調会長は自身の違法献金についても恥ずかしさをもってもらいたい。 ■ 「国に不信感」双葉町長ら欠席 地元へのまともな説明すらしてこなかった政府の対応も酷いですし、『欠席した理由について、双葉町の井戸川町長は、「地元への説明より先に中間貯蔵施設などをめぐる報道がされたことで、国に不信感を持った」としています』という町長の気持ちも理解はできますが、国にしても双葉地方の3町長にしても、責任逃れの押し付け合いをやっているようにも受け取れます。 政府が当事者に対して、まともな説明もせず、マスコミに先に結論ありきの話しかしないのだから、余計に拗れることにもなっているのであり、真摯な対応と謝罪をすべきです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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