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カテゴリ:今日の一冊
何をどのように食するのか、食に対する戦略を戦国武将たちに学ぶ時が来た! 伊達政宗、毛利元就、徳川家康、鍋島直茂など、戦国の世を全力で走り抜けた19人の食を再現し、レシピや、知られざるエピソードと共に紹介。 現代とは大きく異なる食料事情であった戦国時代、「食」はひとつの武器でした。織田信長、豊臣秀吉、徳川家康ら天下統一を引き寄せた武将たちが、尾張三河地方から出現したのは決して偶然ではない、と著者は断言する。そしてまた健康・長寿にも効果的だった武将の食事。上杉謙信、武田信玄、前田利家、毛利元就、明智光秀、石田三成、加藤清正、高山右近、天海など、戦国時代を彩った漢たちの食卓をあざやかに再現します。 本書は、戦国十九武将の「勝負メシ」を忠実に再現したもので、いわば戦国時代の武将のレシピ本。戦国武将は、どのようなものを食べて、戦に臨んでいたのかを、史実を基に再現し、勝負メシをオールカラー写真で紹介されています。それぞれの武将達の食にまつわるエピソードも多く、雑学的な面白さもあります。 【満足度】 ★★★★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 22, 2012 12:00:39 AM
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