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早起きにベストシーズンがあるとすれば、今の時期ではないでしょうか。
省エネのために、冷房の設定温度は28度と言われていますが、 私個人としては29度、30度くらいのほうが過ごしやすいです。 今の時期は、朝起きて自分の部屋に入ると、室温は約30度。 窓を開ければ室温はすぐ28度に下がるのですが、室温が高めで 薄着でいるほうが好きなので、そのままにしています。 断熱・気密性の低い我が家にとっては、薄着でこの時間に動くことが できる、今の時期は貴重なベストシーズンです。 来週日曜日からカナダ・バンクーバーへ行きます。 カナダへ飛ぶ日は、0時起きと決めています。 東京とバンクーバーの時差はマイナス16時間ですので、 東京の0時は、バンクーバーの朝8時になります。 初めて日本からバンクーバーへ行った人の大半は、最初の晩に まず寝られません。寝不足のまま仕事に、観光に動きまわり、 時差ぼけが解消したころ日本に帰国するという人が多いです。 私も初めてバンクーバーへ行ったときには、最初の晩に 寝られませんでした。朝5時頃、ホテルの窓から夜が白々と 明ける様子を見ていたことを思い出します。 時差にどう対応するか。私が考えたのは、日本にいるうちから バンクーバーの時間にあわせて行動することでした。 0時起きをするようになってからは、バンクーバーに飛んだ 最初の晩に寝られるようになりました。それでも、日本にいる ときよりはかなり夜更かし気味にはなりますが。 0時起きへの移行をするため、今週は3時台に起床しています。 目覚まし時計はかけていません。前の晩に9時台に寝ると 自然と3時台に目が覚めます。 逆に、日本に帰ってきたときには、意識しなくても早朝に目が覚めます。 早起きをするには楽な環境だと思えば、苦になりません。 お彼岸くらいまでの、早起きのベストシーズンは貴重です。 有効に使いたいと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.09.04 04:53:35
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