ワインヲタ入門生のチラシの裏

昨日に行いました一日日本ワインバー、無事に終了いたしました。

例の如く至らない部分が多かったかと思いますが、お楽しみいただけましたなら幸いです。

ご来場いただいた皆さん、会場にさせていただきましたフロマジュリー･ピノ岡山店さん、今回も本当にありがとうございました。

そして、今回はご来場いただけませんでした皆さんも含めまして、またの機会がありましたら、よろしくお願いいたします。
重ね重ね、今回はありがとうございました。

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今回のワインです。左から高畠ナイトハーベスト、鶴沼トラミーナ、シトラスセント甲州、てぐみ、安心院ブリュット、シルバー･ツヴァイゲルトレーベ、フェルミエ･カベルネ･フラン、ブラック･クイーン。

早い段階から完成度の面で高評価だったのはやはりツヴァイゲルト。フルーツ香や著固形のニュアンスに渋味、果実味、酸味のバランスがよくシルキーでした。
ただ、時間と共にカベルネ･フランやシャルドネが開いてきますと、やはり印象深いものとなったようです。特に、フランはシノン的ながらより品種の良さを感じるほどで流石の1本でした。
また、面白かったのが早い時間帯ではてぐみの出が非常に良かった事です。特徴的なつくりということもありますが、やはりらしい華やかな香りとドライで軽い味わいが日の高い時間帯によく合ったということでしょうか^^また、チーズプレートでご用意いただいた共働学舎のさくらとの相性は抜群でした。


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