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ワインヲタ入門生のチラシの裏

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2019年12月05日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
東京初‼︎ 中国地方ワイナリー大集合ワイン会で東京へ行きましたが、今回はあまりウロウロできませんでした。
それでも、新宿葡庵さんから近い新宿駅周辺のイルミネーションを少し見ることが出来ました。

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こちらは新宿ミロード。FAIRY OF FLOWERS(花の妖精)がテーマだそうで、このイルミネーションは藤の花的な印象でした。

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ミロードから少し歩いてサザンテラスへ。NTTドコモ代々木ビルが綺麗に見えます。

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サザンテラスは、スターバックスのある辺りに色々とイルミネーションがありましたが…

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やはりハイライトはこのアングルでしょう。並木道がイルミネーションのトンネルとなり、その向こうにはNTTドコモ代々木ビルがしっかり見えます。ここで撮影されている方はやはり多かったですね。
他のエリアも見に行きたかったのですが、残念ながらここでタイムアップ。渋谷の青の洞窟は今年も見られませんでした…。来年こそは見に行きたいものです。

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翌日は、東京駅前のサラベスでブランチです。ローストしたヘーゼルナッツを加えたチョコレートであるジャンドゥーヤを使ったフレンチトーストが期間限定で出ているという事でいただきました。
よく染みた、しかしパン感もかすかに残っているフレンチトーストの甘みまろやかさに、ジャンドゥーヤのコクの深い甘みや香りの良さがよく合っていました。また、添えられているベリーの甘酸っぱさは、濃厚な味わいの中でいいアクセントになります。

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今回は、ちょっと珍しく大阪まで昼行バスを利用してみました。こちらは途中の浜名湖SAから望む浜名湖の風景です。
新幹線や飛行機、夜行バスでは行くことのできない色々なサービスエリアを見られたのは面白かったです。ここ浜名湖ではやはり鰻が売られていましたし、ここの前に寄った足柄はとても大きくてびっくり。また、滋賀県の甲南では「鮒寿司ラスク」なるものが売られていて非常に気になりました。やっぱり買えばよかったかも…。

  • KIMG4989.JPG

折角なのでJR大阪駅のイルミネーションも見に行きました。

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大阪駅改札外のエスカレーターを使って4階まで上がると大きな時計台のある「時の広場」につきます。そこがイルミネーションの会場となっています。

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カラフルな雪だるまもいました。

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こちらにはもっとたくさん。なんだか少しボーリングのピン的な並びでもありますね^^;

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大阪駅は勿論、周辺の商業施設などでもイルミネーションやクリスマスツリーが見られるようですし、定番の御堂筋ライトアップや、中の島公会堂周辺なども今まさにきらびやかなシーズンとなっているようです。そうした町中のイルミネーションを、市内観光バスから見るツアーなどもあるようで、ちょっと気になるところです。

今年はちょっと忙しくあまり見に行けないかもしれませんが、この時期だけの風物詩ですし、イルミネーション、出来れば年内にもう少し見たいものです。

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最終更新日  2019年12月12日 22時38分38秒
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2019年12月03日
カテゴリ:カテゴリ未分類
12月1日の東京初‼︎ 中国地方ワイナリー大集合ワイン会につきまして、ご報告が遅くなりましたが、無事にイベント終了いたしました。

アガリス神楽坂さんにご協力いただき、東京で最初に中国地方のワインと食材の会を開催させていただいたのが2014年。その頃から、より多くの方に、より多くの生産者様と触れ合っていただける機会も作れればという思いはありましたが、それが実際形になり感慨深いものがあります。

それも、ご来場いただいた生産者様、企画を引っ張っていただいたヴァンダンジュさんやしどせんしゅうさん、それに菅沼さん堤シェフにエムズダイニングの皆さん、そしてなにより、ご参加いただきました皆様のおかげです。今回は本当にありがとうございました!

2014年当時と比べますと、まだまだ知名度は高くないとはいえ、入手できる場所や飲める機会も増えてきました中国地方のワイン。是非これからも飲んで、楽しんで、応援していただけましたら幸いです。
そして、そんな機会を、今後もまたご用意させていただければと思います。今回ご参加いただけませんでした皆様も、その際には是非よろしくお願い致します!

それでは、重ね重ねにはなりますが、今回はありがとうございました!

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ご来場いただいた7社のワイナリー様に、3種類づつのワインをご用意いただき、他にdomaine tetta、山口ワイナリー、北条ワインの3社様より2種類づつのワインをご提供いただきました。
乾杯は福山わいん工房さんのune petite pause2019でした。ソーヴィニヨン・ブラン、シャルドネ、セミヨンを使った今年の新酒泡になりますが、リンゴのニュアンスがよく出た、まさに完敗にふさわしい1杯でした。
ご参加いただいた皆様からは色々なご感想をいただけましたが、ひるぜんワインさんの山葡萄赤と奥出雲葡萄園さんの小公子の、ヤマブドウ系飲み比べが楽しかったというお話は、私もやってみたかった所です。岡山のワイン会で企画したいところですが、奥出雲さんの小公子が手に入るかどうか…。

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お料理もご好評をいただけました。会の後、打ち上げでいただけましたが、どれも素材の味わいや香り、食感の活きたものでした。真蛸のテリーヌはタコの固さが程よく、食感を楽しめました。

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やはり、ワニバーガーはインパクト抜群だったようです。ワニ=和邇=サメですが、結構しっかり食感もあり、カジキマグロのような雰囲気でかなりいいなと。

  • KIMG4972.JPG

中でも、個人的にサワラのクネルと岩国レンコンは好きでした。レンコンのシャキシャキしつつもモッチリ感もある食感や噛んで出てくる旨み甘味、サワラのほわっとした食感や旨み、ソースのクリーミーさが非常にいい塩梅でした。
蒜山さんの山葡萄赤に合うと参加者の方に伺っていましたが、成程柔らかな赤にも行けそうです。

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最終更新日  2019年12月05日 00時11分45秒
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2019年12月01日
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11月に行いました日本オーストリー飲み比べ会のワインも今回で最後。もちろん、前回が日本のツヴァイゲルトでしたので、オーストリーのツヴァイゲルトになります。
ツヴァイゲルト2016​。生産者はハインリッヒです。ノイジードラーゼーのワイナリーという事で、赤ワインにも強く、個人的にも以前ピノ・ノワールなどを飲み好印象を持っていたワイナリーです。以前は、樽をしっかりかけた濃厚なスタイルのワインを造っていましたが、その後バランス型にシフト、ビオディナミなども導入しています。
価格は、こちらも3500円程度。

は赤黒いですが、紫感は無くガーネットっぽさが出ている感じ。

香りは、黒ベリーやダークチェリー、カシス、プラムといった色の濃いフルーツ感が感じられますが、開けて直ぐは馬小屋系の雰囲気が、結構明確に感じられました。それが落ち着いてきますと、フルーツ感がよりはっきり出てきて、ブルーベリーや赤ベリーのジャム、ドライフルーツといった雰囲気も。その他、黒い土や茶色いスパイス、バラ、ローズマリーやタイムのドライハーブといったものもあったでしょうか。

味わいは、こちらも最近の造りの哲学通りバランス型。こことあるツヴァイゲルトより酸の印象こそ大人しいですが、それでも柔らかな果実味と拮抗しつつ、後口にかけてやや前に出ます。渋みはじんわり拡がる、というよりは後口に出て印象をキュッと締めるタイプだったでしょうか。ボディはミディアムですが、骨格を感じるものです。

会では、やっぱりパスタや豚に合わせまして、こちらもどちらともによく合いました。
パスタとの合い方は、こことあるツヴァイゲルトと同じような感じで、酸の印象が料理のクリーミーさやコクに映える感じ。
一方、豚肉とはよりガッツリ噛み合う感じで、ワインの味わい、質感と肉の食感や旨みは勿論、香りの土っぽさやハーブ感などの要素が、豚肉のそのものの風味に見事にはまります。この辺は、豚肉の名産地ハンガリーに近いエリアという事が関係していたりするのでしょうか。

開けたてこそ、香りにちょっと癖のあるニュアンスが出ていましたが、味わいの方は非常に整ったものとなっており、香りも時間と共にフルーツ感がちゃんと感じられました。
オーストリーワインを飲み始めた頃の赤は、パーカーポイント全盛期という事もありボルドーや、より南方の雰囲気のあるものが多かったですが、随分変わったものだと感じさせてくれるワインでした。

ツヴァイゲルト [2016] ハインリッヒ ( 赤ワイン )
楽天内にも投稿時現在扱いがあります。こちらのお店では3520円。

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最終更新日  2019年12月08日 23時37分30秒
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2019年11月30日
カテゴリ:カテゴリ未分類
いよいよ明日開催となります東京初!!中国地方ワイナリー大集合会ですが、当日ご来場いただく生産者さんに変更がございますので報告させていただきます。

島根県・奥出雲葡萄園につきまして、当日ご来場くださるのが斎藤聡さんから、安部ワイナリー長へ変更となります。
明るいキャラクターで人気の斎藤さんが来られなくなるのは残念ですが、安部ワイナリー長にお会いできる機会はかなり貴重かと思います!

広島県・三次ワイナリーにつきまして、太田醸造長に加えまして、沖田一希さんもご来場くださることになりました!三次ワイナリーの色々なイベントにご参加されておられる方ですので、お会いされたことのある方も多いかも。

この機会に是非、中国地方の生産者さんとお話してみてください!
ギリギリにはなりますが、まだご参加いただけますので、ご興味お持ちくださりましたら、こちらのページをご覧ください!
東京初!!中国地方ワイナリー大集合会イベントページ

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最終更新日  2019年11月30日 17時37分35秒
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2019年11月29日
カテゴリ:日本ワイン
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11月の日墺飲み比べ会のワイン、今回から赤です。先ずは日本のツヴァイゲルトから。
こことあるシリーズ ツヴァイゲルト2016​。こことあるシリーズは、北海道岩見沢の10Rワイナリーで、ココファームとも縁深いブルース・ガットラヴ氏が醸造したワインをココファームが販売しているブランドになります。ということで、使用されているブドウは北海道産。余市登の、中川農園と小西農園という二つのブドウ園のものだそう。醗酵には野生酵母使用。
価格は、3500円程度です。

は赤黒い中に紫感のあるもの。中々しっかりしており、透明度も低いです。

香りはベリー感がよく出ていますが、黒ベリーっぽさがありつつも赤ベリーやそのコンポートといったものがメイン。他に、カシスなども感じられたでしょうか。そこに、軽いナッツっぽさや焼きイモ、焼き栗といった香ばしさのあるニュアンスや、丁子やシナモンといった茶色いスパイス、お香といったオリエンタルスパイス系の雰囲気、スミレ、紅茶、革、チョコやココアといった要素が加わります。

味わいは、アタックに果実味が広がりますがそれは柔らかで優しいもの。むしろメインは酸で、太く明るいものがその果実味の真ん中にどんと鎮座します。渋みはほんのりと、しかし確かな存在感を持って後口にかけて広がります。ボディはミディアムフル。しなやか、まろやか、なめらか、といったところ。

会では、パスタとメインのところで飲みました。
どちらも相性はよく、パスタとは阿波尾鶏の食感や旨み、それにソースのクリーミーさにワインの酸や仄かな渋味、そして香りのフルーティさが馴染んでくれます。
メインの豚肉とは、その牛とは違う穏やかな旨みや脂に、ワインの酸味基調のしなやかな味わいがバッチリ噛み合うといった印象で、香りの面でもスパイシーさが肉の味わいを華やかに盛り上げてくれました。

北海道という冷涼な環境もあってか、ツヴァイゲルトのイメージとはちょっと違う、非常にキレイなワインでした。ただ、よく出来ているのも確かで、ツヴァイゲルトにこういう可能性があるのかという事を感じさせてくれる1本でした。


ツヴァイゲルト [2016] ココ ファーム ワイナリー(こことあるシリーズ) ( 赤ワイン ) [tp]
楽天内にもいくつか取り扱いがあります。こちらは3565円。

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最終更新日  2019年12月08日 22時55分16秒
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2019年11月27日
カテゴリ:日本ワイン
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続いての日本オーストリー飲み比べ会のワインは、今回これを飲むために企画したといっても過言ではない、岩手県産のグリューナー・フェルトリナーです。
グリューナー・フェルトリナー2018。生産者は岩手エーデルワインです。エーデルワインのある岩手県大迫はオーストリアの都市と姉妹都市になっている事もあり、自社醸造を始める前はオーストリーワインの販売などもされていました。醸造を始めてからも、手掛ける品種としてオーストリー品種であるツヴァイゲルトが主要なものとなっていたりと、その良好な関係は続いています。
このグリューナーは、そのオーストリアの姉妹都市より寄贈されたものだそうで、恐らく日本初の国産グリューナーになります。価格は2400円程度ですが、楽天内には投稿時時点では取り扱い無し。

は淡いです。黄色感もありますが、オーストリーのそれと比べますとかなり薄く感じますね。

香りは、開けたては白い花や蜜蝋の様な雰囲気が感じられました。時間と共にフルーティさが表れ、リンゴや若干の洋ナシ、ミカンなどの和柑橘、若干のスイーティといったものが。その他、軽い石灰的な要素や、スパイシーさ、それも、オリエンタルなものの中にどこか山椒の様な気配が感じられるものがあったように思います。

味わいは、やや辛口くらいに仕上げているという事で果実味はしっかり。メインの要素として感じられます。酸は勿論感じられますが、穏やかで果実味の脇役ですね。ボディはライトで、透明感や軽やかさを感じる質感ですが、ミネラル感を伴うしなやかさはあったでしょうか。

会では、やはりクレープやパスタのところで飲みました。
どちらとも悪く無く、クレープに対しては生地の風味やチーズの味わいに、ワインの甘みがいい対比になる印象。
パスタに対しても、やはり鶏の旨みやソースのクリーミーさ+塩気にワインの甘み、それにスパイシーさが寄り添いますね。
ただ、どちらもオーストリーのそれとの相性ほどではなかったかも。このワインの優しさには、洋のお料理よりも和食の方が馴染みやすいかもしれません。

最初に感じられた白コショウや蜜蝋のような雰囲気は、こちらのワイナリーのソーヴィニヨン・ブランのファーストヴィンテージをいただいた際にも感じられたものでした。その際、ワイナリーの方は樹齢が進めばまた変わってくるだろうというお話でしたが、確かにその後よりソーヴィニヨン・ブラン感が出るようになりました。
このワインも、まだ最初のヴィンテージという事で、これから年を経るごとに変化していくのでしょうね。記念すべき最初のワインを飲めたことは良かったですし、今後もチェックしていきたいと思います。

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最終更新日  2019年12月07日 01時09分49秒
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2019年11月25日
  • KIMG4942.JPG

11月の日墺飲み比べ会のワイン、続いてはオーストリーのグリューナーです。西宮でのセミナーの際に購入したものになります。
シュロスケラライ・ゴベルスブルク グリューナー・フェルトリナー2017。生産者は勿論シュロス・ゴベルスブルクです。こちらも、シュロスケラライと名付けられている中堅レンジという事で、リージョナルものになります。ただ、樹齢こそ20年以下のものになりますが、ラムやレナーといった、ハイリゲンシュタイン周辺の銘醸畑のブドウが使用されています。
価格は3400円程度ですが楽天内では投稿時現在まだ見かけません。

は青みがかった黄色ですが、ツヤ感があります。

香りはフルーティさしっかりで、リンゴや青リンゴ、カリン、パイナップル、それに若干のドライパインといったものに、微かにバナナっぽさもあったでしょうか。そこに加わるのはやはり定番のスパイシーさ。白コショウっぽさもありつつ、茶色いオリエンタルなそれも少々感じられました。その他、グリーンハーブっぽさも遠くに見えますね。

味わいは、グリューナーらしく柔らかな果実味が広がりますが、それは背景で、メインの要素としては酸です。しっとり系ですが、明るく量の多さがあります。この品種でここまでの酸のしっかりしたバランス感というのは初めてでした。ボディはライト。クリアーな質感でミネラル感を感じるものです。

会では、チーズのクレープ包みやパスタの辺りで飲みました。
クレープとは見事な相性。生地の風味にワインのスパイシーさが合いつつ、中のチーズのまろやかさクリーミーさ塩気に対し、ワインの果実感のある香り、そして果実味や酸そのものがバッチリ馴染みます。添えられていた生マッシュルームにもいいですね。
パスタにも問題なしです。クリーミーさのあるソースにも、しっかりした酸のおかげで負けず、果実感とクリーミーさがやはり合いますし、阿波尾鶏の食感の良さと感で出てくる旨みに、ワインのミネラリーな質感や、これまた酸味が良かったです。

現地では、ホイリゲの色々な料理に合わせられる万能な品種という位置づけだというグリューナーですが、今回はその汎用性の高さ、食事との相性の良さを改めて感じられました。
しかし、リージョナルものながら華やかな香りがあり、それでいて酸主体の飽きさせない味わいのバランスは見事でした。シュロス・ゴベルスブルクの実力をはっきり感じられる1本だったのではないかなと思います。

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最終更新日  2019年12月06日 23時55分54秒
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2019年11月23日
カテゴリ:日本ワイン
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さて、今回から11月に行いました日墺飲み比べ会のワインです。先ずは、スターターの新酒から。
オオサカ・デラウェア2019​。生産者は島之内フジマル醸造所になります。大阪のワインショップ・フジマルさんが、最近見かけることも増えてきました都市型ワイナリーの走りとして始められた、大阪市内にあるワイナリーです。色々な地域のブドウを用いますが、柏原市など、古くからのブドウ産地を持つ土地柄という事でやはりメインは地元大阪産。
こちらも、柏原市の契約農家さんが手掛けるデラウェア100%。新酒は葡萄の出来の特に良い年にしか作らないそうで、島之内醸造所としては3年ぶりくらいになるそう。価格は2200円。

は薄い黄色です。若干青みがかったようなところもあったでしょうか。

香りは、酵母っぽさや白い花といったニュアンスが出ており、加えて、白コショウっぽさや若干ボンタンアメのような雰囲気も。ただ、フレッシュなフルーティさがメインではあり、リンゴやカリン、パインなどのトロピカルフルーツといったものがよく感じられました。また、少々パインアメ的なものもあったような。

味わいは、果実味がふわっと広がるアタックがありつつ、明るい酸がピッと入ります。若干の旨み的な雰囲気も感じさせつつ、ハリやそれなりのエキス分のあるライトなボディと相まって、スイスイ飲める快適なワインでした。

会では最初に飲みましたが、前菜にお出しいただいたホワイトセロリ、フィノッキオ(フェンネル)、アオリイカのマリネとの相性はバッチリ。
セロリやフェンネルの青い香りに、ワインのフルーティさやその奥にある青い気配が噛み合いますし、味付けもマリネながら酸味は程々、イカの旨み+塩気、それに野菜の甘みといったものが感じられるお料理な為、ワインの果実味や酸、そして旨みにこれまたよく馴染んでくれました。
合せる幅は広そうで、和食からこういった香草を使ったイタリアン、それに東南アジア系のお料理にも面白そうです。

フレッシュで、ストレートに果実感を楽しめる、まさに新酒といった感じのワインでした。ただ、これが味わいのバランスが非常によく、会での評判も上々でした。流石、いい年にだけ作られるワインだなあと。価格も決して高くないのが嬉しいところです。


オオサカ デラウェア [ 2019 ]島之内フジマル醸造所 ( 白ワイン )
楽天内では意外とこちらのお店だけでの扱いのようです。価格は2200円。

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最終更新日  2019年12月06日 23時25分46秒
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2019年11月21日
カテゴリ:ワイン会
兵庫でのシュロス・ゴベルスブルクワインセミナーではオーストリーのワインをじっくり飲むことが出来ましたが、そのオーストリーを代表する品種と言えばやはりグリューナー・フェルトリナーでしょう。

そんなグリューナー・フェルトリナー、日本で造られている話は聞いたことが無かったのですが、何と今年、岩手県のエーデルワインさんが、岩手産100%のものをリリースされました。
元々、岩手県の大迫はオーストリーの都市と姉妹都市という縁もあり、エーデルワインさんはオーストリーワインの販売も行っていました。そのように関係が深い事から、現地よりグリューナーの木が寄贈され、それが遂にワインになったそうです。
そのワインを入手できましたので、セミナーの際に購入したシュロス・ゴベルスブルクのグリューナーと飲み比べの会をしてみることにしました。

飲んだワインは以下の5種類です。また個別記事にしたいと思います。

1、島之内フジマル醸造所 オオサカ・デラウェア2019
11月は新酒の季節という事で、ワインが奇数となりました事もあり1種類目は飲み比べとは無関係に日本の新酒です。デラウェアのフレッシュさを存分に楽しめる、しかし、纏まってもいるワインでした。

2、シュロスケラライ・ゴベルスブルク グリューナー・フェルトリナー2017
日本のものの前に、グリューナーのスタンダードをという事でオーストリーのものから先に飲みました。見事な華やかさと完成度です。

3、岩手エーデルワイン グリューナー・フェルトリナー2018
そして、岩手のグリューナーです。この2018が初ヴィンテージという事で、樹齢もまだまだ若いのでしょう、色も淡く、優しいワインでしたが、その奥にはグリューナーの気配が確かに。

4、ココファーム こことあるシリーズ・ツヴァイゲルト2016
白に続いては赤も日墺飲み比べということで、日本でも成功しているツヴァイゲルトです。こちらは北海道のものになりますが、酸のキレイなしなやかなスタイルでした。

5、ハインリッヒ ツヴァイゲルト2016
オーストリーのツヴァイゲルトは、伝統のノイジードラーゼ産。ビオディナミを実践しており、so2の添加量も最低限という事で、ちょっと還元的なニュアンスもありましたが、バランスのいいワインでした。

グリューナーは、まあ飲み比べというよりは最初のヴィンテージを飲む記念的な意味合いもありつつ、今どうなのかを知るといった感じではありました。エーデルワインさんのワインは、ソーヴィニヨン・ブランのファーストヴィンテージも飲んでいますが、その頃と今のものでは大分雰囲気も違いますし、グリューナーも今後に思いを馳せながらという所でもあります。
一方、ツヴァイゲルトは流石日本でもよく作られているだけあり、完成度の高さがありました。オーストリーのツヴァイゲルトは、これまではブラウフレンキッシュより植えられている畑などやや扱いの悪いところがあったそうですが、今見直されており、醸造法も濃いワインからエレガント系へ変わってきているそうで、北海道のものとちょっと似た世界観だったかも知れません。

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ここからはお料理の写真です。今回の会場は久々にトラットリア・ミズオチさんでした。ワインにも造詣が深く、以前オーストリアとアルト・アディジェのワインの会もさせていただいており、またお願いしてみました。
1品目はホワイトセロリ、フィノッキオ(フェンネル)、アオリイカのマリネ。セロリやフェンネルといった香りと食感のいい野菜と、イカの旨みや食感がよく合い、さわやかに、しかし旨み豊かな1皿でした。

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2品目はチーズのクレープ包み。まろろやかなチーズをクレープ生地で包んでおり、その生地の風味がチーズのミルキーさによく馴染みますし、添えてあるマッシュルームの風味も自然に、一体感を感じさせてくれます。

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パスタは鶏肉です。阿波尾鶏を使っているという事で、旨みは勿論食感の良さがあり、それがパスタのもちっと感やクリーム系ソースのまろやかさといい対比になり、美味しさ楽しさを感じさせてくれました。

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メインはブタで。シンプルなローストですが、モチモチの食感と感であふれ出る旨みの豊かさは、流石の焼き加減です。また、コショウの風味ともバッチリ。したのはマッシュポテトが敷かれていますが、その滑らかさはもはや豚肉用のソースといっていいほど。

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ドルチェはセミフレッドでさっぱりと。優しい甘みと冷たさ、ナッツやドライフルーツの香り、食感、風味が綺麗に食事を〆てくれました。

どのお料理も勿論美味しいですが、それだけでなく、マリネと白ワインの相性のよさ、豚肉やパスタと赤ワインの相性の良さなど、マリアージュもバッチリでした。この辺は、水落さんにお願いして本当に良かったなあと。
最近は中々お邪魔出来ていませんが、今後も親しくさせていただきたいお店の一つです。今回はごちそうさまでした!

  • KIMG4939.JPG

今回のワインです。左からデラウェア、岩手グリューナー、ゴベルスブルクグリューナー、北海道ツヴァイゲルト、ハインリッヒツヴァイゲルト。

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最終更新日  2019年11月30日 03時17分08秒
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2019年11月20日
カテゴリ:カテゴリ未分類
いよいよ開催まであと10日程と迫ってまいりました、東京初!!中国地方ワイナリー大集合ワイン会

今回は、中国地方の食材を使いはするものの簡単なおつまみ程度というご紹介でしたが、結構しっかりお料理もお召し上がりいただけそうです!

〈前菜〉
・岡山県より真蛸のテリーヌ、サラダ仕立て

・広島県福山市マルコ水産の真牡蠣のグラタン。
瀬戸内レモンのベアルネーズ

・鳥取県大山鶏のリエット、椎茸のボルドレーズ、エクレア仕立て。

・島根県宍道湖のシジミのフラン、木次乳業のチーズをたっぷり使って。

〈魚料理〉
・山口県下関漁港、サワラのクネル。岩国レンコンに詰めて。

〈肉料理〉
・広島県世羅郡世羅町の猪肉と舞茸のデュクセルを使ったパイ包み焼き。

〈〆の一品〉
・広島県三次名物!ワニバーガー


以上、7品となります!
あくまで立食形式ですので、コースとはいかずビュッフェスタイルにはなりますが、中国地方の食材をしっかり使ったフレンチとなります。

今回ご来場されるワイナリー様のワインの他、当日は今回ご来場頂けなかったdomaine tetta様、北条ワイン様、山口ワイナリー様につきましても、ワインのご提供をいただくことが決定いたしました。
まだまだお席ございます。この機会に是非、中国地方のワインと、中国地方の食材を使ったお料理のマリアージュ、それに、中国地方のワイナリーの方々とのお話をお楽しみください!

皆様のご参加を心よりお待ちしております!
詳細等、イベントページはこちらになります。よろしくお願い致します。

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最終更新日  2019年11月23日 13時03分39秒
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